2013年07月02日
北八ツの魅力
2010年「秋」
一冊の本との出会いがあった。

その頃は「山」というより、
自然の中を「歩く」という事を楽しんでいた私にとって、
「hutte」にのっている北八ツの風景は、
今まで見たこともない山の一面だった。
穴が空くほど…(笑)
という言葉がピッタリなくらい、
本当によくページを開いて雑誌はもうボロボロ。
まだ北アルプスも南アルプスも全然知らない頃、
北八ヶ岳を歩いてみたい、
そんな想いから山に導かれたのかもしれない。
そして約2年半の月日を経てやっと、
「しらびそ小屋」
に行く日を迎える事が出来た!
「しらびそ小屋」から望む「みどり池」
「みどり池」の上方にそびえたつ「天狗岳」
「しらびそ小屋」に遊びにくる「リス」達。
「しらびそ小屋」でのコーヒータイム。
いろんな楽しみをザックに忍ばせて、
梅雨時の雨がしたたる森歩きに心をワクワクさせながら、
「みどり池入口」から歩きだした。

つづく

一冊の本との出会いがあった。

その頃は「山」というより、
自然の中を「歩く」という事を楽しんでいた私にとって、
「hutte」にのっている北八ツの風景は、
今まで見たこともない山の一面だった。
穴が空くほど…(笑)
という言葉がピッタリなくらい、
本当によくページを開いて雑誌はもうボロボロ。
まだ北アルプスも南アルプスも全然知らない頃、
北八ヶ岳を歩いてみたい、
そんな想いから山に導かれたのかもしれない。
そして約2年半の月日を経てやっと、
「しらびそ小屋」
に行く日を迎える事が出来た!
「しらびそ小屋」から望む「みどり池」
「みどり池」の上方にそびえたつ「天狗岳」
「しらびそ小屋」に遊びにくる「リス」達。
「しらびそ小屋」でのコーヒータイム。
いろんな楽しみをザックに忍ばせて、
梅雨時の雨がしたたる森歩きに心をワクワクさせながら、
「みどり池入口」から歩きだした。

つづく

Posted by akko(ageha) at 09:50│Comments(0)
│しらびそ小屋6月
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