2013年06月28日
家
久々に家の模様替え。
そして久々に毛糸をひっぱりだして、
モチーフ編みでクッションのカバーを編んでみました。

自己満足♪
1歳半になった文鳥の白ちゃん。
ケージから出してあげると、
くっついて離れないぐらいの甘えん坊のくせに、
あいかわらず威張る(笑)
そんな白ちゃんのお友達は…
達磨ちゃん3兄弟^^

ツンツンしたら達磨が落ちちゃった時の、
白ちゃんの慌てぶりがおかしかった。
梅雨時期のしっとりした静かな家の中で過ごすのも悪くないけど、
そろそろ青空も恋しくなってきたな…
そして久々に毛糸をひっぱりだして、
モチーフ編みでクッションのカバーを編んでみました。

自己満足♪
1歳半になった文鳥の白ちゃん。
ケージから出してあげると、
くっついて離れないぐらいの甘えん坊のくせに、
あいかわらず威張る(笑)
そんな白ちゃんのお友達は…
達磨ちゃん3兄弟^^

ツンツンしたら達磨が落ちちゃった時の、
白ちゃんの慌てぶりがおかしかった。
梅雨時期のしっとりした静かな家の中で過ごすのも悪くないけど、
そろそろ青空も恋しくなってきたな…

Posted by akko(ageha) at
09:12
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2013年06月17日
ぶらぶらっと…
6月9日 日曜日
ぶらぶらっと音旅へ…
PAYAKA ぐるっとひとまわり 12周年まつり。

子供達はたくさんの子猫と、
ひたすら戯れ、
私と父ちゃんは、
のんびりと音楽に耳を傾ける。

ここは日本かな、
ってふと思ってしまうようなこの空間に、
身も心もすっかり癒されて、
帰る頃にはすっかり元気になりました^^
6月23日 日曜日
雨上がりの昼下がり、
ぶらぶらっとお出かけ、
ちょっとだけお散歩。

そしてのんびり川遊び。

川遊びに満足したら森の中のカフェでお茶の時間。


夕方の時間だから、
お客さんは我が家だけ。

静かな店内に、
ケラケラって笑い声。

窓からの景色は雨水を含んで色鮮やかだし、
優しげなお店の中は居心地がいい。

いい場所を見つけちゃった♪

またぶらぶらっと
出かけてみよう…
ぶらぶらっと音旅へ…
PAYAKA ぐるっとひとまわり 12周年まつり。

子供達はたくさんの子猫と、
ひたすら戯れ、
私と父ちゃんは、
のんびりと音楽に耳を傾ける。

ここは日本かな、
ってふと思ってしまうようなこの空間に、
身も心もすっかり癒されて、
帰る頃にはすっかり元気になりました^^
6月23日 日曜日
雨上がりの昼下がり、
ぶらぶらっとお出かけ、
ちょっとだけお散歩。

そしてのんびり川遊び。

川遊びに満足したら森の中のカフェでお茶の時間。


夕方の時間だから、
お客さんは我が家だけ。

静かな店内に、
ケラケラって笑い声。

窓からの景色は雨水を含んで色鮮やかだし、
優しげなお店の中は居心地がいい。

いい場所を見つけちゃった♪

またぶらぶらっと
出かけてみよう…

2013年06月10日
沼津市 市民の森
5月26日~27日
沼津市 市民の森
天城山登山を終え、
向かうは山バッジが売っているという、
ベゴニアガーデン。
山バッジを買いがてら、
ちょっとだけベゴニアガーデンも楽しんで、
キャンプ場に向けて出発。
途中、伊豆山稜線歩道で歩いた場所を通ると、
ちょっと前の事なのに懐かしさでいっぱいになった。
キャンプ場は、
「沼津市 市民の森」
利用料は無料^^
キャンプ場から指定された場所は「第2広場」
オートではないけれど、
荷物の積み下ろしはサイトまで車を乗り入れる事ができるし、
駐車場所もすぐ近くだから、
オートとそれほど変わらない感じ。
トイレと炊事棟はちょっと離れた場所だけど、
森の中を歩いて行く炊事棟は気持ちいい小道を通る。
設営も一段落したら、
みんなで焚き火を囲んだ。

翌日はお昼までのんびりと。
広々したサイト前で、
neo君は思いっきりブーメランで遊ぶ。

arigatoさんのランタンの間に、
一晩で出来上がったクモの巣。

子供達は「第2広場」に沿って流れている小川でカニとりに夢中。

「昨日は山に登ったんだよね~」
なんて思ってしまうぐらい、
キャンプ場でのんびりとして、
帰りは、
海を眺めながら
潮の匂いを感じながら、
伊豆の海岸線を通って帰路についた。
おわり
沼津市 市民の森
天城山登山を終え、
向かうは山バッジが売っているという、
ベゴニアガーデン。
山バッジを買いがてら、
ちょっとだけベゴニアガーデンも楽しんで、
キャンプ場に向けて出発。
途中、伊豆山稜線歩道で歩いた場所を通ると、
ちょっと前の事なのに懐かしさでいっぱいになった。
キャンプ場は、
「沼津市 市民の森」
利用料は無料^^
キャンプ場から指定された場所は「第2広場」
オートではないけれど、
荷物の積み下ろしはサイトまで車を乗り入れる事ができるし、
駐車場所もすぐ近くだから、
オートとそれほど変わらない感じ。
トイレと炊事棟はちょっと離れた場所だけど、
森の中を歩いて行く炊事棟は気持ちいい小道を通る。
設営も一段落したら、
みんなで焚き火を囲んだ。

翌日はお昼までのんびりと。
広々したサイト前で、
neo君は思いっきりブーメランで遊ぶ。

arigatoさんのランタンの間に、
一晩で出来上がったクモの巣。

子供達は「第2広場」に沿って流れている小川でカニとりに夢中。

「昨日は山に登ったんだよね~」
なんて思ってしまうぐらい、
キャンプ場でのんびりとして、
帰りは、
海を眺めながら
潮の匂いを感じながら、
伊豆の海岸線を通って帰路についた。
おわり

2013年06月08日
天城山
5月26日
天城山
日本百名山の天城山。
天城山といいう山は実際にはなく、
伊豆半島中央部の東西に広がる山々の総称で、
最高峰の「万三郎岳1,405m」と、
「万二郎岳 1,299m」の2山を歩く計画を立てた。
ご一緒したのはarigatoさん&Tae夫婦。
am8:00に天城高原ゴルフ場に隣接されている、
登山者用無料駐車場で待ち合わせ。
100台も停めれる駐車場は、
もう6、7割ほどうまっていて、
想像以上の人気ぶりにちょっと驚いた。
登山口をam8:00にスタート。
樹林帯を歩くこと1時間、
最初のピーク「万二郎岳」登頂!

お菓子を食べながらちょっとだけ立ち休憩。
「万二郎岳」から「万三郎岳」の間は、
とても気持ちのよい尾根道。
山ツツジが見事に咲いていると、

ついつい足をとめて、
カメラを向けちゃうもんだから、
気づけばいつも1人歩き。
1人のんびりと、
深田久弥はどんな気持ちでこの山を歩き、
100名山に選んだのかな…
って思ってみた。
アセビの道。

ヒメシャラの道。

シャクナゲの道。

根っこの道。

南国らしい伊豆の花の山。
足場が悪い所は、
どうしても渋滞になってしまい、
下山者も含めて大混雑。

最後にひと登りして、
天城山最高峰「万三郎岳」に登頂!

そしてみんな考える事が一緒だなって思ったのが昼食をとる場所。
「万二郎岳」の山頂とは比べ物にならないぐらい、
たくさんの人でごった返していた。
幸いベンチの後ろ側にスペースがあったから、
シートを敷いて腰掛けてみると、
ホッと一息出来る空間になった。
お昼ご飯はカップラーメン。
父ちゃんが持ってきたバームクーヘンが美味しくて、
一度しまったバーナーを取り出し、
コーヒーを入れる^^

下山はピストンではなく周遊コースで。
このコースも往路とは違った山の景色で、
下山にはよい道じゃないかと思った。
途中、小学生の男の子2人を連れたお父さんと話す機会が。
この親子とは登山開始からなんとなく同じペースだった。
元山岳部だっというお父さん。
今年の夏は、3度目になる富士山、南アの北岳、北アの奥穂を予定していると話してくれた。
私も夏山の予定はほとんど決まっているが、
こうやって同じ家族登山をしている人から話を聞くと、
元気が湧いてくる。
どんな夏山の思い出ができるんだろうか…
素敵な親子の思い出ができるといいな。
結局、下山口までご一緒、
私と一緒に歩いていたお姉ちゃんと、
このお父さん親子と無事下山できたことを喜んだ^^
下山中、途中から距離があいて、
1度しか合流しなかった父ちゃんとneo君は、
どうもneo君が同じ年ぐらいの男の子にライバル意識を持ったらしく、
ものすごいスピートで下山したのだとか(笑)
その後を途中まで一緒に歩いていたarigatoさん&Taeちゃんがゴールして、
最後に私とお姉ちゃんがゴール!
お疲れ様でした^^
駐車場には、びっしりと車と大型バスが駐車していてビックリ!
たくさんの人が天城山を登って、
それぞれに山の思い出が出来たんだろうな。
arigatoさん&Taeちゃんとneo君と一緒に、
天城高原ゴルフ場に山バッジを買いに行くと、
なんと売り切れ。。。
きっとGWあたりからすごい登山者が来ているんだろう。
でも、ここら辺で他に売っている場所はありますか?
と聞くと、
親切に電話で確認してくれ場所を教えてくれた^^
その場所はベゴニアガーデン。
早速2台でベゴニアガーデンに向かった。
つづく
天城山
日本百名山の天城山。
天城山といいう山は実際にはなく、
伊豆半島中央部の東西に広がる山々の総称で、
最高峰の「万三郎岳1,405m」と、
「万二郎岳 1,299m」の2山を歩く計画を立てた。
ご一緒したのはarigatoさん&Tae夫婦。
am8:00に天城高原ゴルフ場に隣接されている、
登山者用無料駐車場で待ち合わせ。
100台も停めれる駐車場は、
もう6、7割ほどうまっていて、
想像以上の人気ぶりにちょっと驚いた。
登山口をam8:00にスタート。
樹林帯を歩くこと1時間、
最初のピーク「万二郎岳」登頂!

お菓子を食べながらちょっとだけ立ち休憩。
「万二郎岳」から「万三郎岳」の間は、
とても気持ちのよい尾根道。
山ツツジが見事に咲いていると、

ついつい足をとめて、
カメラを向けちゃうもんだから、
気づけばいつも1人歩き。
1人のんびりと、
深田久弥はどんな気持ちでこの山を歩き、
100名山に選んだのかな…
って思ってみた。
アセビの道。

ヒメシャラの道。

シャクナゲの道。

根っこの道。

南国らしい伊豆の花の山。
足場が悪い所は、
どうしても渋滞になってしまい、
下山者も含めて大混雑。

最後にひと登りして、
天城山最高峰「万三郎岳」に登頂!

そしてみんな考える事が一緒だなって思ったのが昼食をとる場所。
「万二郎岳」の山頂とは比べ物にならないぐらい、
たくさんの人でごった返していた。
幸いベンチの後ろ側にスペースがあったから、
シートを敷いて腰掛けてみると、
ホッと一息出来る空間になった。
お昼ご飯はカップラーメン。
父ちゃんが持ってきたバームクーヘンが美味しくて、
一度しまったバーナーを取り出し、
コーヒーを入れる^^

下山はピストンではなく周遊コースで。
このコースも往路とは違った山の景色で、
下山にはよい道じゃないかと思った。
途中、小学生の男の子2人を連れたお父さんと話す機会が。
この親子とは登山開始からなんとなく同じペースだった。
元山岳部だっというお父さん。
今年の夏は、3度目になる富士山、南アの北岳、北アの奥穂を予定していると話してくれた。
私も夏山の予定はほとんど決まっているが、
こうやって同じ家族登山をしている人から話を聞くと、
元気が湧いてくる。
どんな夏山の思い出ができるんだろうか…
素敵な親子の思い出ができるといいな。
結局、下山口までご一緒、
私と一緒に歩いていたお姉ちゃんと、
このお父さん親子と無事下山できたことを喜んだ^^
下山中、途中から距離があいて、
1度しか合流しなかった父ちゃんとneo君は、
どうもneo君が同じ年ぐらいの男の子にライバル意識を持ったらしく、
ものすごいスピートで下山したのだとか(笑)
その後を途中まで一緒に歩いていたarigatoさん&Taeちゃんがゴールして、
最後に私とお姉ちゃんがゴール!
お疲れ様でした^^
駐車場には、びっしりと車と大型バスが駐車していてビックリ!
たくさんの人が天城山を登って、
それぞれに山の思い出が出来たんだろうな。
arigatoさん&Taeちゃんとneo君と一緒に、
天城高原ゴルフ場に山バッジを買いに行くと、
なんと売り切れ。。。
きっとGWあたりからすごい登山者が来ているんだろう。
でも、ここら辺で他に売っている場所はありますか?
と聞くと、
親切に電話で確認してくれ場所を教えてくれた^^
その場所はベゴニアガーデン。
早速2台でベゴニアガーデンに向かった。
つづく

2013年06月05日
梅ヶ島キャンプ場5月Vol.2
5月19日~20日
梅ヶ島キャンプ場
目を覚ましたのは5時ちょっとすぎ。
鳥のさえずりも賑やかく楽しげだから、
私も起きることにした。
朝一でしようと思っていたこと…
薪拾い。
1人のんびりと過ごす時間。
薪に火をつけたら、
朝食の準備。

フランスパンをカットして、
スキレットで焼きながら、
チビパンでベーコンを焼いて、

フランスパンが焼きあがったら、
スキレットにスライストマトとブロッコリを並べ、
溶けるスライスチーズを載せて、
蓋をしてチーズが溶けるまで焼いて、

フランスパンにベーコンとトマトチーズ焼きをのせれば、
朝食の完成^^

適当に作ってみたけど、
さっぱりとして美味しかった!
天気予報では曇りのち雨だったのに、
なぜか見上げる空は青空で、
日の光をたっぷり浴びたtentipiは、
しっかり乾燥。

次の出番は木々が赤や黄に色づく頃だね。
それまでしばしお休み期間。
木漏れ日を感じながら、
ぼちぼち撤収。
10時に撤収完了したのに、
我が家が一番最後のお客さん(笑)
帰り際、管理人さんと談笑して、
「また来ます~^^」
って手を振ってキャンプ場を出発した。
おわり
梅ヶ島キャンプ場
目を覚ましたのは5時ちょっとすぎ。
鳥のさえずりも賑やかく楽しげだから、
私も起きることにした。
朝一でしようと思っていたこと…
薪拾い。
1人のんびりと過ごす時間。
薪に火をつけたら、
朝食の準備。

フランスパンをカットして、
スキレットで焼きながら、
チビパンでベーコンを焼いて、

フランスパンが焼きあがったら、
スキレットにスライストマトとブロッコリを並べ、
溶けるスライスチーズを載せて、
蓋をしてチーズが溶けるまで焼いて、

フランスパンにベーコンとトマトチーズ焼きをのせれば、
朝食の完成^^

適当に作ってみたけど、
さっぱりとして美味しかった!
天気予報では曇りのち雨だったのに、
なぜか見上げる空は青空で、
日の光をたっぷり浴びたtentipiは、
しっかり乾燥。

次の出番は木々が赤や黄に色づく頃だね。
それまでしばしお休み期間。
木漏れ日を感じながら、
ぼちぼち撤収。
10時に撤収完了したのに、
我が家が一番最後のお客さん(笑)
帰り際、管理人さんと談笑して、
「また来ます~^^」
って手を振ってキャンプ場を出発した。
おわり

2013年06月04日
梅ヶ島キャンプ場5月Vol.1
5月19日~20日
梅ヶ島キャンプ場
「家族でキャンプがしたい…」
そんなお姉ちゃんの要望で、
目指すは「梅ヶ島キャンプ場」
久々に訪れたけど、
管理人さんが、
「あら~、〇〇さんお久しぶりじゃない~」
って覚えていてくれて、
やっぱり梅ヶ島に来てヨカッタなって思った。
tentipiを張って、
焚き火台を置いて、
チェアを並べて、
ハンモックを設置すれば、
我が家の森の家が完成!

早速、薪の調達に、
場内をウロウロ…
でもあまり具合のいい木がなかったから、
場外まで歩いていって、
数往復、これで夜まで焚き火を楽しめるだろうっていう量を集めた。
早速、焚き火を開始して、
夕食の準備に取り掛かる。
お料理がしたくてしょうがないお姉ちゃんは、
焼きバナナの準備から、
野菜のカットまで、
いろいろお手伝い。

ナイフの扱いは、
GWに行った大池で、
子供同士で枝を削ったりしながら、
遊びの中で学んだみたいで、
それで私も安心して持たせられるようになった。
ダッチオーブンで、
小さなハンバーグをたくさん焼いて、

そのハンバーグを一度取り出し、
野菜を炒め、
お水とビーフシチューの素を入れ、
蓋をして、
焚き火の強火で野菜が柔らかくなるまでグツグツ煮て、

ハンバーグを戻し入れれば、
煮込みハンバーグの出来上がり♪

「家族でキャンプ」
そんな願いを叶えてもらったお姉ちゃんは、
終始ご機嫌^^

遊びがハードすぎて、
たまに父ちゃんから喝が入るも、
それでもご機嫌^^

焚き火を見つめながら、
焚き火で料理をし、
焚き火で出来た料理をつまみながら、
ビールを飲む(笑)
気づけば空は藍色、
そろそろランタンに火を灯す時間。

新緑の場内を思いっきり走り回った子供達は、

川のせせらぎを子守唄に、
ハンモックに揺られながら、
すっかり夢心地。
子供達をシュラフに包み、
薪がなくなるまで、
父ちゃんと焚き火を楽しんだ。
2日目につづく
梅ヶ島キャンプ場
「家族でキャンプがしたい…」
そんなお姉ちゃんの要望で、
目指すは「梅ヶ島キャンプ場」
久々に訪れたけど、
管理人さんが、
「あら~、〇〇さんお久しぶりじゃない~」
って覚えていてくれて、
やっぱり梅ヶ島に来てヨカッタなって思った。
tentipiを張って、
焚き火台を置いて、
チェアを並べて、
ハンモックを設置すれば、
我が家の森の家が完成!

早速、薪の調達に、
場内をウロウロ…
でもあまり具合のいい木がなかったから、
場外まで歩いていって、
数往復、これで夜まで焚き火を楽しめるだろうっていう量を集めた。
早速、焚き火を開始して、
夕食の準備に取り掛かる。
お料理がしたくてしょうがないお姉ちゃんは、
焼きバナナの準備から、
野菜のカットまで、
いろいろお手伝い。

ナイフの扱いは、
GWに行った大池で、
子供同士で枝を削ったりしながら、
遊びの中で学んだみたいで、
それで私も安心して持たせられるようになった。
ダッチオーブンで、
小さなハンバーグをたくさん焼いて、

そのハンバーグを一度取り出し、
野菜を炒め、
お水とビーフシチューの素を入れ、
蓋をして、
焚き火の強火で野菜が柔らかくなるまでグツグツ煮て、

ハンバーグを戻し入れれば、
煮込みハンバーグの出来上がり♪

「家族でキャンプ」
そんな願いを叶えてもらったお姉ちゃんは、
終始ご機嫌^^

遊びがハードすぎて、
たまに父ちゃんから喝が入るも、
それでもご機嫌^^

焚き火を見つめながら、
焚き火で料理をし、
焚き火で出来た料理をつまみながら、
ビールを飲む(笑)
気づけば空は藍色、
そろそろランタンに火を灯す時間。

新緑の場内を思いっきり走り回った子供達は、

川のせせらぎを子守唄に、
ハンモックに揺られながら、
すっかり夢心地。
子供達をシュラフに包み、
薪がなくなるまで、
父ちゃんと焚き火を楽しんだ。
2日目につづく

2013年06月03日
伊豆山稜線歩道 Vol.12 GW後半
5月3日~6日
伊豆山稜線歩道 3泊4日 GW後半
Vol.11はこちらから
3泊4日の山歩きもとうとう最終日になった。
我が家のゴールは「虹の郷」
でも伊豆山稜線歩道の起終点は、
「虹の郷」裏手にある自然公園にあったみたいだけど、
この道表はすっかり見逃してしまった…
達磨山キャンプ場を出発、といっても、
達磨山キャンプ場内のオートサイトの最奥に、
伊豆山稜線歩道の登山口があるから不思議。
軽いアップダウンはあるものの、
ほとんどが下り道だから、
楽に歩いて行くことができる。

この山歩きの記念にと、
お姉ちゃんと大きな綺麗な松ぼっくりを拾いながら歩いた。
途中からやっぱり車道歩きになってしまうが、
ここで悩める分岐に出くわしてしまった。
(1)このまま車道をまっすぐ行けば1kmで「虹の郷」、
(2)伊豆山稜線歩道で行くと3kmで「虹の郷」。
「虹の郷」に早く行きたい子供達は、
もちろん(1)の車道歩きがいいと言い出した。
これまで散々車道を嫌がっていたのに…
でもここは私の独断で(2)の伊豆山稜線歩道に決定(笑)
このまま車道を歩けば確かに早くに着くかもしれない…
でもその分、ゴールする喜びもカットされてしまうような気がした。
それに車道を歩いていると何故か言葉少な気になってしまうのも寂しい。
また木々の生い茂る登山道に入れば、
みんなが笑顔になる自信が不思議とあった。
もちろん私のこの決断に子供達は不平不満。
だけど登山道に入ってすぐ、
ちょっと長めの休憩を取り、
子供達のペースに合わせてあげれば、
ほら、やっぱり笑顔とおしゃべりが戻ってきた^^
ここからは最後の伊豆山稜線歩道を、
家族全員で一歩、一歩、楽しみながら歩けたような気がする。

そして「もみじ林」の生き生きとした若葉の鮮やかな新緑の下を歩いて、
ちょっとだけ車道の上り坂を行けば、
am10:00 最終目的地、「虹の郷」に到着!!

子供達の一番の楽しみだった「虹の郷」は、
イギリス村、カナダ村など、
テーマごとに庭園が作られているテーマパークで、
外国の可愛らしい建物を再現した園内は、
色とりどりの花々が咲き誇っていた。
ザックをコインロッカーに預け、
(父ちゃんのザックは入らずインフォメーション行き…)
身軽になって入園!
入園料は大人1000円、子供600円だが、
達磨山キャンプ場利用者はレシートを提示すれば4割引で入園できるからすごくお得。
子供達は目の前に広がるテーマパークの楽しげな雰囲気に、
目をキョロキョロさせて、とても嬉しそう。
そんな子供達の姿を見ているだけで、
私は満足だった。
エントランス付近はイギリスの町並みを再現していて、
お土産屋さんもイギリス風。

ここかからロムニー電車というミニ蒸気機関車に乗って、
カナダ村へと向かう。

カナダは私と父ちゃんの出会った場所。
子供達とそんな思い出話を楽しみながら、
ゆっくり走るロムニー電車の窓から、
頬や髪を撫でていく、
心地よい風を感じた。


カナダ村のレストランで、
生ビールとジュースで、
みんなで伊豆山稜線歩道に乾杯!

広い園内を歩くのは、
本当に楽しかった。

やっぱりこうやって緑の中をのんびりと過ごすのが好きだな…

GWも最終日だからかな、
それほど混雑もなく、
ゆったりと1日を過ごす事が出来た。
3泊4日での山歩き、
お天気に恵まれ、
そしてみんな元気にゴールすることが出来て本当によかった。
虹の郷から修善寺行きのバスの中でウトウトした子供達は、
自宅に帰るまで元気いっぱい。
修善時から三島駅までの駿豆線では、
わざわざ一本送らせて、
ボックス席のある車両に乗車。
父ちゃんが買ってきてくれた缶ビールで、
もう一度、この山旅に乾杯した。
電車は三島へと走らせていくうちに、
景色も山の緑の風景から、
市街地の町並みへと変化してゆく…
ビール片手に、
子供達の楽しげな会話に耳を傾けながら、
そんな車窓からの景色を、
4日間を振り返りながら、
いろいろな想いで眺めた。
おわり
伊豆山稜線歩道 3泊4日 GW後半
Vol.11はこちらから
3泊4日の山歩きもとうとう最終日になった。
我が家のゴールは「虹の郷」
でも伊豆山稜線歩道の起終点は、
「虹の郷」裏手にある自然公園にあったみたいだけど、
この道表はすっかり見逃してしまった…
達磨山キャンプ場を出発、といっても、
達磨山キャンプ場内のオートサイトの最奥に、
伊豆山稜線歩道の登山口があるから不思議。
軽いアップダウンはあるものの、
ほとんどが下り道だから、
楽に歩いて行くことができる。

この山歩きの記念にと、
お姉ちゃんと大きな綺麗な松ぼっくりを拾いながら歩いた。
途中からやっぱり車道歩きになってしまうが、
ここで悩める分岐に出くわしてしまった。
(1)このまま車道をまっすぐ行けば1kmで「虹の郷」、
(2)伊豆山稜線歩道で行くと3kmで「虹の郷」。
「虹の郷」に早く行きたい子供達は、
もちろん(1)の車道歩きがいいと言い出した。
これまで散々車道を嫌がっていたのに…
でもここは私の独断で(2)の伊豆山稜線歩道に決定(笑)
このまま車道を歩けば確かに早くに着くかもしれない…
でもその分、ゴールする喜びもカットされてしまうような気がした。
それに車道を歩いていると何故か言葉少な気になってしまうのも寂しい。
また木々の生い茂る登山道に入れば、
みんなが笑顔になる自信が不思議とあった。
もちろん私のこの決断に子供達は不平不満。
だけど登山道に入ってすぐ、
ちょっと長めの休憩を取り、
子供達のペースに合わせてあげれば、
ほら、やっぱり笑顔とおしゃべりが戻ってきた^^
ここからは最後の伊豆山稜線歩道を、
家族全員で一歩、一歩、楽しみながら歩けたような気がする。

そして「もみじ林」の生き生きとした若葉の鮮やかな新緑の下を歩いて、
ちょっとだけ車道の上り坂を行けば、
am10:00 最終目的地、「虹の郷」に到着!!

子供達の一番の楽しみだった「虹の郷」は、
イギリス村、カナダ村など、
テーマごとに庭園が作られているテーマパークで、
外国の可愛らしい建物を再現した園内は、
色とりどりの花々が咲き誇っていた。
ザックをコインロッカーに預け、
(父ちゃんのザックは入らずインフォメーション行き…)
身軽になって入園!
入園料は大人1000円、子供600円だが、
達磨山キャンプ場利用者はレシートを提示すれば4割引で入園できるからすごくお得。
子供達は目の前に広がるテーマパークの楽しげな雰囲気に、
目をキョロキョロさせて、とても嬉しそう。
そんな子供達の姿を見ているだけで、
私は満足だった。
エントランス付近はイギリスの町並みを再現していて、
お土産屋さんもイギリス風。

ここかからロムニー電車というミニ蒸気機関車に乗って、
カナダ村へと向かう。

カナダは私と父ちゃんの出会った場所。
子供達とそんな思い出話を楽しみながら、
ゆっくり走るロムニー電車の窓から、
頬や髪を撫でていく、
心地よい風を感じた。


カナダ村のレストランで、
生ビールとジュースで、
みんなで伊豆山稜線歩道に乾杯!

広い園内を歩くのは、
本当に楽しかった。

やっぱりこうやって緑の中をのんびりと過ごすのが好きだな…

GWも最終日だからかな、
それほど混雑もなく、
ゆったりと1日を過ごす事が出来た。
3泊4日での山歩き、
お天気に恵まれ、
そしてみんな元気にゴールすることが出来て本当によかった。
虹の郷から修善寺行きのバスの中でウトウトした子供達は、
自宅に帰るまで元気いっぱい。
修善時から三島駅までの駿豆線では、
わざわざ一本送らせて、
ボックス席のある車両に乗車。
父ちゃんが買ってきてくれた缶ビールで、
もう一度、この山旅に乾杯した。
電車は三島へと走らせていくうちに、
景色も山の緑の風景から、
市街地の町並みへと変化してゆく…
ビール片手に、
子供達の楽しげな会話に耳を傾けながら、
そんな車窓からの景色を、
4日間を振り返りながら、
いろいろな想いで眺めた。
おわり
