2012年09月28日
浄土山
8月24日~26日
浄土山(2831m)
am5:00携帯の目覚ましで目覚める。
ちょうど同じタイミングで起きたアッキーに、
おはよう^^
Nao君はどうやら雄山に向けて出発したらしかった。
心配した二日酔いは問題なさそう(笑)
それよりもお腹がペコペコ。
neo君も起きて来たから、
スープとパンで簡単に朝食をとった。

食事中、キャンプ場から続々と多くのハイカーが山へと向かっていく。
やっぱり私も行こう…
急いで支度をし、
neo君を父ちゃんに預け出発。
目指すは「浄土山」
キャンプ場から一の越山荘へと続く「神の道」を進んで行く。

初めての単独行。
話相手はいないし、
相談相手もいない…
ひたすら黙々と歩く。
ちょっとペースが速いんじゃない?
心の声が聞こえるが、
私の足はペースを落とそうとはしない。
不思議な感覚。
上方に山荘が見えてきた。

一の越山荘のちょっと手前で、
室堂から伸びる登山道と合流して、
一の越山荘に到着。
まっさきに山荘に入り、
ポカリスウェットを購入^^
お金を持って来てよかった…
山荘の人に浄土山へのルートの確認をとり再度出発。
多くの人が雄山へと向かうが、
それとは逆方向に進む。
登山道に出ると、
そこには私1人だけだった。

この日は風が強めにふいていたが、
心地いい風だった。
誰もいないまっすぐにのびた登山道で、
聞こえるのは、
自分の息遣いと足音だけ。
ハァハァハァ
ザクザクザク
2人の単独行のハイカーとすれ違い、
浄土山南峰に登頂。
浄土山からは別世界の眺望が広がっていた。
それは直感だった。
「五色ヶ原だ」

いつか行きたいと思っていた「五色ヶ原」。
木材で出来たベンチに腰かけ、
ポカリスウェットを飲みながらしばらく美しい五色ヶ原に思いを馳せる。
せっかくだから浄土山北峰にも足を延ばして見よう。

ハイカーの少ない南峰と北峰をつなぐ登山道は雲の上に浮いている島のよう。
その中にひっそりと立つ石造りの祠。

浄土山北峰に登頂。
祠の正面にでると、

「軍人霊碑」と書かれてあった。
手を合わせ長居することなく来た道を戻る。
花が咲き終わったチングルマが風になびく。

花を揺らした風が私の頬も撫でていく。
一の越山荘までおりると、
たくさんの人でごったがえしていた。
室堂ターミナルからのびる登山道にはハイカーの列…
ちょっとの間だけその列を逆行し、
「神の道」へと入ると、
また静かな登山道に戻った^^
最近、新調したカメラ、
マクロ機能を使ってみようと高山植物の撮影会^^


雷鳥沢キャンプ場に戻ると、
ボチボチ撤収ムードになっていたが、
私が不在の間、
父ちゃんがマットとシュラフをまとめ、
全ての荷物をテントから出してくれていた。
有難い^^
一段落してから、
みんなで川に遊びにいった。
川の水は冷たく、
とても入って遊べはしなかったけど、
川上から流れてくる涼風は気持ちよくて、
しばらくここでのんびりした。

その後はテン場に戻りパッキング。
室堂ターミナルに向けて約1時間の上りがまっている…

汗が沸いて出てくる…(笑)
でも後ろを振り返れば、
初日に登った別山乗越へと伸びる雷鳥坂が見える。

あそこを登ったんだな…
こうして今年最後の北アルプスの夏が終わった。
おわり
浄土山(2831m)
am5:00携帯の目覚ましで目覚める。
ちょうど同じタイミングで起きたアッキーに、
おはよう^^
Nao君はどうやら雄山に向けて出発したらしかった。
心配した二日酔いは問題なさそう(笑)
それよりもお腹がペコペコ。
neo君も起きて来たから、
スープとパンで簡単に朝食をとった。

食事中、キャンプ場から続々と多くのハイカーが山へと向かっていく。
やっぱり私も行こう…
急いで支度をし、
neo君を父ちゃんに預け出発。
目指すは「浄土山」
キャンプ場から一の越山荘へと続く「神の道」を進んで行く。

初めての単独行。
話相手はいないし、
相談相手もいない…
ひたすら黙々と歩く。
ちょっとペースが速いんじゃない?
心の声が聞こえるが、
私の足はペースを落とそうとはしない。
不思議な感覚。
上方に山荘が見えてきた。

一の越山荘のちょっと手前で、
室堂から伸びる登山道と合流して、
一の越山荘に到着。
まっさきに山荘に入り、
ポカリスウェットを購入^^
お金を持って来てよかった…
山荘の人に浄土山へのルートの確認をとり再度出発。
多くの人が雄山へと向かうが、
それとは逆方向に進む。
登山道に出ると、
そこには私1人だけだった。

この日は風が強めにふいていたが、
心地いい風だった。
誰もいないまっすぐにのびた登山道で、
聞こえるのは、
自分の息遣いと足音だけ。
ハァハァハァ
ザクザクザク
2人の単独行のハイカーとすれ違い、
浄土山南峰に登頂。
浄土山からは別世界の眺望が広がっていた。
それは直感だった。
「五色ヶ原だ」

いつか行きたいと思っていた「五色ヶ原」。
木材で出来たベンチに腰かけ、
ポカリスウェットを飲みながらしばらく美しい五色ヶ原に思いを馳せる。
せっかくだから浄土山北峰にも足を延ばして見よう。

ハイカーの少ない南峰と北峰をつなぐ登山道は雲の上に浮いている島のよう。
その中にひっそりと立つ石造りの祠。

浄土山北峰に登頂。
祠の正面にでると、

「軍人霊碑」と書かれてあった。
手を合わせ長居することなく来た道を戻る。
花が咲き終わったチングルマが風になびく。

花を揺らした風が私の頬も撫でていく。
一の越山荘までおりると、
たくさんの人でごったがえしていた。
室堂ターミナルからのびる登山道にはハイカーの列…
ちょっとの間だけその列を逆行し、
「神の道」へと入ると、
また静かな登山道に戻った^^
最近、新調したカメラ、
マクロ機能を使ってみようと高山植物の撮影会^^


雷鳥沢キャンプ場に戻ると、
ボチボチ撤収ムードになっていたが、
私が不在の間、
父ちゃんがマットとシュラフをまとめ、
全ての荷物をテントから出してくれていた。
有難い^^
一段落してから、
みんなで川に遊びにいった。
川の水は冷たく、
とても入って遊べはしなかったけど、
川上から流れてくる涼風は気持ちよくて、
しばらくここでのんびりした。

その後はテン場に戻りパッキング。
室堂ターミナルに向けて約1時間の上りがまっている…

汗が沸いて出てくる…(笑)
でも後ろを振り返れば、
初日に登った別山乗越へと伸びる雷鳥坂が見える。

あそこを登ったんだな…
こうして今年最後の北アルプスの夏が終わった。
おわり

2012年09月27日
雷鳥沢キャンプ場
8月24日~26日
雷鳥沢キャンプ場
pm12:30無事雷鳥沢キャンプ場に到着。
管理棟で受付を済ませはしたけど、
どこにテントを張るか途方にくれていたら、
雨がパラつき始めた。
どこでもいいや…
とりあえず空いている場所にテントを張り、
ザックをしまった。
時間はちょうどお昼。
マルタイ棒ラーメンのカレー味を作って3人で食べる。
shintaro君も来ないし、
みんなが下山してくる前に風呂に行こう、
と3人で雷鳥沢ヒュッテまで出かけた。
お風呂代1人500円。
石鹸もシャンプーも使える。
さすがにホテルのようなお風呂…
には程遠いが、
湯船にはられたお湯はちょうどいい湯加減で、
窓からはテン場が一望できた。
お風呂には私と子供達ともう一人ご婦人のみ。
ご婦人とテン場を眺めながら山の話^^
お風呂から上がるころ、
沢山の入浴客が入ってきたから、
ちょうど空いている時間帯だったのかなって思った。
お風呂上がりには「アイス」
なんと山では驚き価格の「200円」(笑)

テン場に戻るも、
まだ誰も帰ってこない…
テントも移動しなきゃだろうから、
あまり荷物も広げられないし…
やっぱり「待つ」のは嫌い…
と思った矢先、目の前に大きなザックを背負ったshintaro君が現れた!
誰も来ないとご機嫌斜めだったお姉ちゃんがコロッと笑顔になる^^
shintaro君が到着してまもなく、
父ちゃん達も無事下山してきた^^
よかった…
ホッと胸を撫で下ろす。
積もる話もいっぱいあるけど、
とりあえずは設営。
設営後はロッジ立山連峰に移動して生ビールで乾杯^^
と思ったらshintaro君のバックからテリヤキバーガーが出てきてビックリ!
山でハンバーガー、
なんて贅沢なんだろう^^

小屋が忙しくなる時間までのんびりとし、
テン場に戻ると、
shintaro君のザックから、
たくさんの食材が出てくる出てくる…
白菜、えのき、水菜、肉、鍋のスープに、ソーセージに赤ワインが1,8L!!

たくさんの野菜をお姉ちゃんがカットしたいと言ってくれたからお願いする事に。

鍋の準備が出来たら、
今日も暖かなトゥーウイングの中で乾杯^^
夕日に照らされた立山の麓で、
無事こうしてみんなで笑い会える事が出来て本当によかった。

こういう時は知らずの間についつい飲みすぎてしまう。
就寝時、横たわると天井が一回転した…
新鮮な空気を吸いたい。
テントのファスナーを開けると、
目の前に満天の星空が広がった。
冷たい空気が心地よい。
オモイッキリ深呼吸してみる。
しばらくの間、
いろんな事を考えながら、
テントのメッシュ越しに星空を眺めながら、
そのまま眠りについてしまった…
3日目、浄土山へとつづく
雷鳥沢キャンプ場
pm12:30無事雷鳥沢キャンプ場に到着。
管理棟で受付を済ませはしたけど、
どこにテントを張るか途方にくれていたら、
雨がパラつき始めた。
どこでもいいや…
とりあえず空いている場所にテントを張り、
ザックをしまった。
時間はちょうどお昼。
マルタイ棒ラーメンのカレー味を作って3人で食べる。
shintaro君も来ないし、
みんなが下山してくる前に風呂に行こう、
と3人で雷鳥沢ヒュッテまで出かけた。
お風呂代1人500円。
石鹸もシャンプーも使える。
さすがにホテルのようなお風呂…
には程遠いが、
湯船にはられたお湯はちょうどいい湯加減で、
窓からはテン場が一望できた。
お風呂には私と子供達ともう一人ご婦人のみ。
ご婦人とテン場を眺めながら山の話^^
お風呂から上がるころ、
沢山の入浴客が入ってきたから、
ちょうど空いている時間帯だったのかなって思った。
お風呂上がりには「アイス」
なんと山では驚き価格の「200円」(笑)

テン場に戻るも、
まだ誰も帰ってこない…
テントも移動しなきゃだろうから、
あまり荷物も広げられないし…
やっぱり「待つ」のは嫌い…
と思った矢先、目の前に大きなザックを背負ったshintaro君が現れた!
誰も来ないとご機嫌斜めだったお姉ちゃんがコロッと笑顔になる^^
shintaro君が到着してまもなく、
父ちゃん達も無事下山してきた^^
よかった…
ホッと胸を撫で下ろす。
積もる話もいっぱいあるけど、
とりあえずは設営。
設営後はロッジ立山連峰に移動して生ビールで乾杯^^
と思ったらshintaro君のバックからテリヤキバーガーが出てきてビックリ!
山でハンバーガー、
なんて贅沢なんだろう^^

小屋が忙しくなる時間までのんびりとし、
テン場に戻ると、
shintaro君のザックから、
たくさんの食材が出てくる出てくる…
白菜、えのき、水菜、肉、鍋のスープに、ソーセージに赤ワインが1,8L!!

たくさんの野菜をお姉ちゃんがカットしたいと言ってくれたからお願いする事に。

鍋の準備が出来たら、
今日も暖かなトゥーウイングの中で乾杯^^
夕日に照らされた立山の麓で、
無事こうしてみんなで笑い会える事が出来て本当によかった。

こういう時は知らずの間についつい飲みすぎてしまう。
就寝時、横たわると天井が一回転した…
新鮮な空気を吸いたい。
テントのファスナーを開けると、
目の前に満天の星空が広がった。
冷たい空気が心地よい。
オモイッキリ深呼吸してみる。
しばらくの間、
いろんな事を考えながら、
テントのメッシュ越しに星空を眺めながら、
そのまま眠りについてしまった…
3日目、浄土山へとつづく

2012年09月26日
別山、真砂岳
8月24~26日
別山南峰(2874m)、真砂岳(2861m)
早朝出発する父ちゃん達に合わせて私も起きる。
ちょっと寝坊してam3:30。
もうみんな起きて準備を始めていた。

そして父ちゃん、Nao君、アッキーの3人が剱澤キャンプ場を出発。

「気をつけて…
無事登頂できますように」
テントに戻ると、
まだ子供達はグッスリと寝ている。
お湯を沸かして緑茶をいれる。
熱いお茶と、
昨日の残り物のおにぎりを食べながら、
1人静かに剣岳を眺める。

風も穏やかだし、いい天気になりそうだ。
剣岳を眺めながら父ちゃん達の安全を祈る。
5時過ぎ、子供達が起床。
私達も支度をはじめる。
子供達を父ちゃんのテントで朝食を食べさせ、
その間に自分のテントをたたみパッキング。
ザックを背負い、
この日目指すは別山、真砂岳、
そして雷鳥平のキャンプ地まで行く。
コースタイムで約4時間の道のり。
剱澤キャンプ場はとても静かだった。
テントの主はみな剣岳へと向かったんだろう。
キャンプ場にいる人は見渡した感じ、
私達を含め数人だ。
am7:00パッキング完了。
そして私と子供達で剣岳に背を向け、
別山に向けて歩き出す。

まずは前日下ってきた登山道を別山乗越まで登り返し。
歩き始めはゆっくりと…
休憩を挟みながら歩いて行く。

前方にある剣山荘に続くみちから、
「ヤッホー」の声。
その声にお姉ちゃんが、
「お~い」
とお返事する。
しばらくお互いに、
山の会話を楽しんだ^^
歩みを再開すると、
今度はお姉ちゃんが雷鳥を発見!

雛鳥が4羽、そして親鳥が1羽の5羽を確認。
親鳥の「くーくー」と優しく鳴く声が聞こえる。
雛鳥を呼んでいるのかな?
しばらく3人で静かに見守る事にした^^
ほどなくして別山乗越に到着。
すると目の前の景色が一気に開け、
雲海が目に飛び込んできた!

しばらく景色を眺めながら休憩。
そしていよいよ別山へと向かう。
ほとんど私達だけで貸しきり状態の登山道はとても静かだ。
そんな森林限界を超えた登山道は日差しが強く、
暑さで子供達の足取りは重い。

登っては下って…
これを3回ぐらい繰り返したかな…
やっと別山南峰に登頂!

しばらく休憩してから北峰はスルーすることにし、
そのまま真砂岳へと向かう。

真砂岳へと向かう途中から、
多くのハイカーさんとすれ違うようになってきた。
すれ違うたびに、
「がんばれ~」
「大きなザック背負って偉いな~」
と子供達に声をかけてくれる。
母と子、それに大きなザックを背負っているからだろう。
「お父さんは今、剣岳へ…」
そんな説明を何度もした(笑)
山でのそんな会話に沢山の元気をもらって、
無事「真砂岳」にも登頂!

登頂後、ガスが一気に山の斜面を駆け上がってきた!
「富士の折立」へと続く稜線上にある「大走り分岐」から、
雷鳥平へと下る。
雨が降ってきてしまう前に…

大きな雲に飲み込まれてしまう前に…

ガスで覆われた眺望も何もない、
たいくつな「大走り」を抜けると、
お花畑の道が出迎えてくれた。

キャンプ場までもう残り僅か。
雨に降られる前に降りてこられてよかった。
キャンプ場へと続く、
最後のお花畑の小道を楽しんだ。
雷鳥沢キャンプ場につづく
別山南峰(2874m)、真砂岳(2861m)
早朝出発する父ちゃん達に合わせて私も起きる。
ちょっと寝坊してam3:30。
もうみんな起きて準備を始めていた。

そして父ちゃん、Nao君、アッキーの3人が剱澤キャンプ場を出発。

「気をつけて…
無事登頂できますように」
テントに戻ると、
まだ子供達はグッスリと寝ている。
お湯を沸かして緑茶をいれる。
熱いお茶と、
昨日の残り物のおにぎりを食べながら、
1人静かに剣岳を眺める。

風も穏やかだし、いい天気になりそうだ。
剣岳を眺めながら父ちゃん達の安全を祈る。
5時過ぎ、子供達が起床。
私達も支度をはじめる。
子供達を父ちゃんのテントで朝食を食べさせ、
その間に自分のテントをたたみパッキング。
ザックを背負い、
この日目指すは別山、真砂岳、
そして雷鳥平のキャンプ地まで行く。
コースタイムで約4時間の道のり。
剱澤キャンプ場はとても静かだった。
テントの主はみな剣岳へと向かったんだろう。
キャンプ場にいる人は見渡した感じ、
私達を含め数人だ。
am7:00パッキング完了。
そして私と子供達で剣岳に背を向け、
別山に向けて歩き出す。

まずは前日下ってきた登山道を別山乗越まで登り返し。
歩き始めはゆっくりと…
休憩を挟みながら歩いて行く。

前方にある剣山荘に続くみちから、
「ヤッホー」の声。
その声にお姉ちゃんが、
「お~い」
とお返事する。
しばらくお互いに、
山の会話を楽しんだ^^
歩みを再開すると、
今度はお姉ちゃんが雷鳥を発見!

雛鳥が4羽、そして親鳥が1羽の5羽を確認。
親鳥の「くーくー」と優しく鳴く声が聞こえる。
雛鳥を呼んでいるのかな?
しばらく3人で静かに見守る事にした^^
ほどなくして別山乗越に到着。
すると目の前の景色が一気に開け、
雲海が目に飛び込んできた!

しばらく景色を眺めながら休憩。
そしていよいよ別山へと向かう。
ほとんど私達だけで貸しきり状態の登山道はとても静かだ。
そんな森林限界を超えた登山道は日差しが強く、
暑さで子供達の足取りは重い。

登っては下って…
これを3回ぐらい繰り返したかな…
やっと別山南峰に登頂!

しばらく休憩してから北峰はスルーすることにし、
そのまま真砂岳へと向かう。

真砂岳へと向かう途中から、
多くのハイカーさんとすれ違うようになってきた。
すれ違うたびに、
「がんばれ~」
「大きなザック背負って偉いな~」
と子供達に声をかけてくれる。
母と子、それに大きなザックを背負っているからだろう。
「お父さんは今、剣岳へ…」
そんな説明を何度もした(笑)
山でのそんな会話に沢山の元気をもらって、
無事「真砂岳」にも登頂!

登頂後、ガスが一気に山の斜面を駆け上がってきた!
「富士の折立」へと続く稜線上にある「大走り分岐」から、
雷鳥平へと下る。
雨が降ってきてしまう前に…

大きな雲に飲み込まれてしまう前に…

ガスで覆われた眺望も何もない、
たいくつな「大走り」を抜けると、
お花畑の道が出迎えてくれた。

キャンプ場までもう残り僅か。
雨に降られる前に降りてこられてよかった。
キャンプ場へと続く、
最後のお花畑の小道を楽しんだ。
雷鳥沢キャンプ場につづく

2012年09月25日
剱澤キャンプ場
8月24日~26日
剱澤キャンプ場
1年ぶりの立山は気持ちよい青空だった。
この日目指す剱澤キャンプ場へは、
HIKER′SのNao君とアッキーと共に、
コースタイム約3時間40分の道のりを行く。
室堂ターミナル周辺は観光客も多く、
沢山の人の中、
大きなザックを背負って「みくりが池」を眺める。

キャンプ指定地のある雷鳥平までは、ほぼ降りの道のり。
降りだが、歩き始めのお姉ちゃんは暑さで少々ペースダウン。

美しい立山の山々を見ながら脚を進める。
雷鳥平で休憩をとってから、
川にかかる木橋を渡って、
剱御前小舎のある別山乗越までの本格的な登りが始まる。

登りにさしかかったころから、
ガスが出始め、
あっという間に視界を真っ白に遮りはじめた。
でも子供達にとってはこのガスが有難かった。
一気に体感温度が下がる。
暑さにバテ気味だったお姉ちゃんの足取りが軽くなった^^
そして無事「別山乗越」に到着。
剱御前小舎でジュースを買いリフレッシュ。
ここからは40分の降りでキャンプ場へと辿りつく。
もうひと踏ん張り!

だいたい予定通りのpm2:00に剱澤キャンプ場に到着^^
雨がパラついてきたから早々に設営。
でもパラついただけで、その後雨は降らなかった。

今回は2泊3日、行程も長かったのでビールは現地調達。
キャンプ場受付にビールが売っておらず、
キャンプ場からさらに先にある剱澤小屋まで買いにいかなくてはならなくなったのは誤算(笑)
父ちゃんとneo君と一緒に剱澤小屋へ。

剣岳の手ぬぐいを買ってもらったneo君はご機嫌にビールを持ってくれる^^

山のテン場は夏でも寒い。
でもNao君が持って来てくれたMSRのトゥーウイングの中は、
暖かくて快適!
しばらくすると、青空が顔を覗かせ始めた。
外に出ると、剣岳がその姿を見せてくれる。

あちらこちらから感嘆の声。
カッコいいな…
初めてみる剣岳の姿に、
私はカメラのシャッターを切りっぱなし^^
ちょっと外で飲もうか。

この写真が何気に私のお気に入り^^
やっぱり山は最高!!
翌日は父ちゃん、Nao君、アッキーは剣岳へ。
私と子供達は別山、真砂岳へ。
そして雷鳥平でshintaro君も一緒にみんなで合流の予定。
なんかドキドキする。
そんな私の気持ちとは裏腹に、
子供達は笑顔でキャンプを楽しんでいる。
無事にみんなと合流出来ますように…
お月様と星空を見上げてそう願った。

2日目につづく
剱澤キャンプ場
1年ぶりの立山は気持ちよい青空だった。
この日目指す剱澤キャンプ場へは、
HIKER′SのNao君とアッキーと共に、
コースタイム約3時間40分の道のりを行く。
室堂ターミナル周辺は観光客も多く、
沢山の人の中、
大きなザックを背負って「みくりが池」を眺める。

キャンプ指定地のある雷鳥平までは、ほぼ降りの道のり。
降りだが、歩き始めのお姉ちゃんは暑さで少々ペースダウン。

美しい立山の山々を見ながら脚を進める。
雷鳥平で休憩をとってから、
川にかかる木橋を渡って、
剱御前小舎のある別山乗越までの本格的な登りが始まる。

登りにさしかかったころから、
ガスが出始め、
あっという間に視界を真っ白に遮りはじめた。
でも子供達にとってはこのガスが有難かった。
一気に体感温度が下がる。
暑さにバテ気味だったお姉ちゃんの足取りが軽くなった^^
そして無事「別山乗越」に到着。
剱御前小舎でジュースを買いリフレッシュ。
ここからは40分の降りでキャンプ場へと辿りつく。
もうひと踏ん張り!

だいたい予定通りのpm2:00に剱澤キャンプ場に到着^^
雨がパラついてきたから早々に設営。
でもパラついただけで、その後雨は降らなかった。

今回は2泊3日、行程も長かったのでビールは現地調達。
キャンプ場受付にビールが売っておらず、
キャンプ場からさらに先にある剱澤小屋まで買いにいかなくてはならなくなったのは誤算(笑)
父ちゃんとneo君と一緒に剱澤小屋へ。

剣岳の手ぬぐいを買ってもらったneo君はご機嫌にビールを持ってくれる^^

山のテン場は夏でも寒い。
でもNao君が持って来てくれたMSRのトゥーウイングの中は、
暖かくて快適!
しばらくすると、青空が顔を覗かせ始めた。
外に出ると、剣岳がその姿を見せてくれる。

あちらこちらから感嘆の声。
カッコいいな…
初めてみる剣岳の姿に、
私はカメラのシャッターを切りっぱなし^^
ちょっと外で飲もうか。

この写真が何気に私のお気に入り^^
やっぱり山は最高!!
翌日は父ちゃん、Nao君、アッキーは剣岳へ。
私と子供達は別山、真砂岳へ。
そして雷鳥平でshintaro君も一緒にみんなで合流の予定。
なんかドキドキする。
そんな私の気持ちとは裏腹に、
子供達は笑顔でキャンプを楽しんでいる。
無事にみんなと合流出来ますように…
お月様と星空を見上げてそう願った。

2日目につづく

2012年09月24日
ママキャンプ
8月21日~22日
黒川キャンプ場
毎年恒例になった母子キャンプ。
今年はお姉ちゃんのお友達1人も招いて、
ママさん4人
小学4年生の男の子1人、女の子2人
小学2年生の男の子3人、女の子1人
年長さんの男の子1人、
年少さんの女の子1人、
の計13人^^
今年はいつもの「くのわき」から場所を変えて、
サイト代無料の静岡市にある「黒川キャンプ場へ」

お料理をしたがる2年生^^

お姉ちゃんのお友達もお料理好きで大活躍!

ローストチキンのリクエストがあったから、
重い焚き火台1号をがんばって運んで、
ダッチオーブン料理もしてみる^^

みんなでお料理のお手伝い。
カレーにナン、お米を研いでご飯を炊いて、
朝ごはんはホットドック作り。
ナイフを使ったり、
火を使ったり…
そしてお友達同士で食べるご飯は、
きっとすごく美味しいんだろう^^

クワガタやナナフシを捕まえては、
見せに来てくれる子供達。

2日間、川へは行ったり来たり。
そして、水着も着たり脱いだりと大忙し。

河原でのフルーツはみんなで取り合い(笑)

最後は隣接してる温泉へ。
暑いけど、
汗もいっぱいかいたけど、
それでも、
やっぱり夏っていいし、
楽しい!!
そんな風に思えた、
今回の母子キャンプでした^^
黒川キャンプ場
毎年恒例になった母子キャンプ。
今年はお姉ちゃんのお友達1人も招いて、
ママさん4人
小学4年生の男の子1人、女の子2人
小学2年生の男の子3人、女の子1人
年長さんの男の子1人、
年少さんの女の子1人、
の計13人^^
今年はいつもの「くのわき」から場所を変えて、
サイト代無料の静岡市にある「黒川キャンプ場へ」

お料理をしたがる2年生^^

お姉ちゃんのお友達もお料理好きで大活躍!

ローストチキンのリクエストがあったから、
重い焚き火台1号をがんばって運んで、
ダッチオーブン料理もしてみる^^

みんなでお料理のお手伝い。
カレーにナン、お米を研いでご飯を炊いて、
朝ごはんはホットドック作り。
ナイフを使ったり、
火を使ったり…
そしてお友達同士で食べるご飯は、
きっとすごく美味しいんだろう^^

クワガタやナナフシを捕まえては、
見せに来てくれる子供達。

2日間、川へは行ったり来たり。
そして、水着も着たり脱いだりと大忙し。

河原でのフルーツはみんなで取り合い(笑)

最後は隣接してる温泉へ。
暑いけど、
汗もいっぱいかいたけど、
それでも、
やっぱり夏っていいし、
楽しい!!
そんな風に思えた、
今回の母子キャンプでした^^

2012年09月21日
四国、大池キャンプ場3日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場最終日
今回の旅で一番の快晴となった最終日、
乾燥撤収出来るのは嬉しいけど、
こんないい天気おの日に帰路につかなくちゃならないなんて…
旅が終わってしまう気持ちも加わり、
なんとなく憂鬱。
撤収中、子供達は目の前の大池で生き物探し。



この日は帰るだけだから、
撤収もみんなでお喋りをまじえながらのんびりと。
一段落片付けが終わった時点で、
父ちゃんとkenzi君はシャワーを浴びてくると、
場内のシャワールームに行ってしまった。
暇な私はオールウェザーブランケットを木陰に敷いて、
クッションを車から持ち出し、
ゴロンと横になってみた。
日向はジリジリと太陽の日差しが照り付けるが、
木陰はなんて気持ちいいんだろう…
しばらく上を見上げてボーっとしてみる。
父ちゃん達は一向に戻ってこない。
随分長いシャワーだな…
子供達はヒソヒソ笑いながら私の周りを伺っている。
なにか企んでいるな、と思いつつも
木陰の気持ちよさに私はウトウト。。。
どれくらい寝ちゃったのかな…
みんなの笑い声で目が覚める。
子供達がどうやら私の体の上にコッソリと、
いろんな物を置いて遊んでいたようだ。
まぁいいや(笑)
私は十分気持ちがいいお昼寝が出来た^^
そしてキャンプ場を出発。
最後にみんなで「うどん」を食べに行った。
うどん県と言われる香川県は、
さすがにあちこちにうどん屋さんがある。

kenzi君とはここでお別れ。
私達は右折で淡路方面へ。
kenzi君は左折で瀬戸大橋方面へ。
本当にいろいろありがとう!
そしてまた会おう!
手を振ってお互いの進む方向へと出発した。
おわり
四国、大池キャンプ場最終日
今回の旅で一番の快晴となった最終日、
乾燥撤収出来るのは嬉しいけど、
こんないい天気おの日に帰路につかなくちゃならないなんて…
旅が終わってしまう気持ちも加わり、
なんとなく憂鬱。
撤収中、子供達は目の前の大池で生き物探し。



この日は帰るだけだから、
撤収もみんなでお喋りをまじえながらのんびりと。
一段落片付けが終わった時点で、
父ちゃんとkenzi君はシャワーを浴びてくると、
場内のシャワールームに行ってしまった。
暇な私はオールウェザーブランケットを木陰に敷いて、
クッションを車から持ち出し、
ゴロンと横になってみた。
日向はジリジリと太陽の日差しが照り付けるが、
木陰はなんて気持ちいいんだろう…
しばらく上を見上げてボーっとしてみる。
父ちゃん達は一向に戻ってこない。
随分長いシャワーだな…
子供達はヒソヒソ笑いながら私の周りを伺っている。
なにか企んでいるな、と思いつつも
木陰の気持ちよさに私はウトウト。。。
どれくらい寝ちゃったのかな…
みんなの笑い声で目が覚める。
子供達がどうやら私の体の上にコッソリと、
いろんな物を置いて遊んでいたようだ。
まぁいいや(笑)
私は十分気持ちがいいお昼寝が出来た^^
そしてキャンプ場を出発。
最後にみんなで「うどん」を食べに行った。
うどん県と言われる香川県は、
さすがにあちこちにうどん屋さんがある。

kenzi君とはここでお別れ。
私達は右折で淡路方面へ。
kenzi君は左折で瀬戸大橋方面へ。
本当にいろいろありがとう!
そしてまた会おう!
手を振ってお互いの進む方向へと出発した。
おわり

2012年09月20日
四国、大池キャンプ場2日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場 2日目
am6:00起床。
朝食は前日の残り物のカレーとご飯に納豆をプラス(笑)

ご飯を食べながら昼食のおにぎり用に炊き込みご飯を炊く。
支度をすませ、
目指すは、徳島県にある国・県指定重要有形民俗文化財である「祖谷(いや)のかずら橋」
シラクチカズラで作られたつり橋…
つり橋嫌いの私が何で行こうと思ったのか(笑)
それでも道中、大歩危.小歩危という渓谷沿いは、
ドライブしているだけでも素晴らしい所だった。
作ってきたおにぎりと水筒が入ったザックは、
ボッカをやるというneo君にたくされ(笑)
車を降りた。
気温23度、昨日のキャンプ場の暑さがウソのような快適さ。

ちょっと歩けば「かずら橋」に到着。

でもまさか入場料がかかるとは思っていなかった…
大人500円、小人400円…
「ママ、渡れるの~?」
とニヤニヤ顔で聞いてきた子供達に、
「奥穂だって登れたんだから~^^」
と自信満々な私は、
進んで3mで結局引き返した。。。
係りのおじさんに、
「あんな小さな子も渡ってるんだし、
入場料ももったいないから、がんばって行ってきな~!」
って、言われ続け数分間、橋とにらめっこ。
あっという間に先に進んでいってしまった父ちゃんと子供達とは、
結局対岸でお出迎え。

トホホ。。。500円が水の泡(涙)
気を取り直して、かずら橋の下を流れる川でちょっと水遊び。
と思ったけど、
あれれ、うちら絶対に川に下りるルート間違えているよね(笑)

ちょっとだけ遊ぶつもりが
河原で子供達はおたまじゃくし捕りに夢中になってしまったから、

しばらくお茶とおにぎり片手に停滞^^
川からあがり、茶屋でお団子食べたり、ヤマメの塩焼き食べならが、

駐車場まで戻ると、父ちゃんに一本の電話。
「kenzi君がキャンプ場にいるって!!」
もちろんみんなで大喜び^^
急いで帰らなくちゃ。
でも途中立ち寄ったモンベル大歩危店の駐車場で、
「ラフティング体験30分」
のブースが目に入る。
モンベルの店舗はあるが、
このツアーは「ライオンアドベンチャー」主催。
キャンプ場に着くのがちょっと遅くなっちゃうけど、
なかなかラフティングを経験できる機会はないから、
とラフティングというものをまったく知らない子供達に、
父ちゃんと2人がかりで説得。
最初ワケもわからず水着を着せられた子供達も、
ボートに乗り込めはみんな笑顔だね^^


でも30分間ってあっという間だった。。。
来年機会があったら1日ツアーに参加してみよう^^
最後にお姉ちゃんが家族代表で、
インストラクターのお兄さんと吉野川にダイブして、
ラフティング体験は終了!

さぁ、kenzi君がキャンプ場で待ってるから急ごう^^
キャンプ場に着くと、
我が家のテントの隣にkenzi君のテントとタープ^^

本当に来てくれた!!
1日ぶりの再会を喜んで(笑)
早速kenzi君も連れて一緒に向かうは、
キャンプ場近くにある、
「体験学習間マーレリッコ」
タイ釣り体験(1匹500円)
お姉ちゃんとneo君で1匹ずつ^^
入れ食い状態であっという間に釣れてしまう(笑)

そして観光スイッチが入った父ちゃんが行きたいと向かうのは、
キャンプ場のある東かがわ市の隣の市、さぬき市にある
「津田の松原」へ。
駐車場に車を停めたら、
すぐそこは海水浴場。
すっかり夕方になった、
人がまばらな海岸をみんなで散歩。

立派な松林の中もお散歩して、
スーパーで買出し、
キャンプ場へと戻る。
子供達の吊り上げたタイを悪戦苦闘しながらさばいていたら、
すっかり夕暮れの時間。

相変わらず目の前の夕日は美しく、
日が沈むと、
今度は満天の星空が暗闇を照らし始めた。
キャンプ場も前日より宿泊者が減り静かな場内。
小さな音量でkenzi君の携帯から音楽が流れる。
そして寝るのがもったいないと思ってしまうほどの、
綺麗な星空に、
ちょっとロマンチックになった私達は、
流れ星を探すのに、
みんなで星空に魅入りながら、
一緒に過ごせる最後の夜を楽しんだ。
四国3日目、最終日につづく
四国、大池キャンプ場 2日目
am6:00起床。
朝食は前日の残り物のカレーとご飯に納豆をプラス(笑)

ご飯を食べながら昼食のおにぎり用に炊き込みご飯を炊く。
支度をすませ、
目指すは、徳島県にある国・県指定重要有形民俗文化財である「祖谷(いや)のかずら橋」
シラクチカズラで作られたつり橋…
つり橋嫌いの私が何で行こうと思ったのか(笑)
それでも道中、大歩危.小歩危という渓谷沿いは、
ドライブしているだけでも素晴らしい所だった。
作ってきたおにぎりと水筒が入ったザックは、
ボッカをやるというneo君にたくされ(笑)
車を降りた。
気温23度、昨日のキャンプ場の暑さがウソのような快適さ。

ちょっと歩けば「かずら橋」に到着。

でもまさか入場料がかかるとは思っていなかった…
大人500円、小人400円…
「ママ、渡れるの~?」
とニヤニヤ顔で聞いてきた子供達に、
「奥穂だって登れたんだから~^^」
と自信満々な私は、
進んで3mで結局引き返した。。。
係りのおじさんに、
「あんな小さな子も渡ってるんだし、
入場料ももったいないから、がんばって行ってきな~!」
って、言われ続け数分間、橋とにらめっこ。
あっという間に先に進んでいってしまった父ちゃんと子供達とは、
結局対岸でお出迎え。

トホホ。。。500円が水の泡(涙)
気を取り直して、かずら橋の下を流れる川でちょっと水遊び。
と思ったけど、
あれれ、うちら絶対に川に下りるルート間違えているよね(笑)

ちょっとだけ遊ぶつもりが
河原で子供達はおたまじゃくし捕りに夢中になってしまったから、

しばらくお茶とおにぎり片手に停滞^^
川からあがり、茶屋でお団子食べたり、ヤマメの塩焼き食べならが、

駐車場まで戻ると、父ちゃんに一本の電話。
「kenzi君がキャンプ場にいるって!!」
もちろんみんなで大喜び^^
急いで帰らなくちゃ。
でも途中立ち寄ったモンベル大歩危店の駐車場で、
「ラフティング体験30分」
のブースが目に入る。
モンベルの店舗はあるが、
このツアーは「ライオンアドベンチャー」主催。
キャンプ場に着くのがちょっと遅くなっちゃうけど、
なかなかラフティングを経験できる機会はないから、
とラフティングというものをまったく知らない子供達に、
父ちゃんと2人がかりで説得。
最初ワケもわからず水着を着せられた子供達も、
ボートに乗り込めはみんな笑顔だね^^


でも30分間ってあっという間だった。。。
来年機会があったら1日ツアーに参加してみよう^^
最後にお姉ちゃんが家族代表で、
インストラクターのお兄さんと吉野川にダイブして、
ラフティング体験は終了!

さぁ、kenzi君がキャンプ場で待ってるから急ごう^^
キャンプ場に着くと、
我が家のテントの隣にkenzi君のテントとタープ^^

本当に来てくれた!!
1日ぶりの再会を喜んで(笑)
早速kenzi君も連れて一緒に向かうは、
キャンプ場近くにある、
「体験学習間マーレリッコ」
タイ釣り体験(1匹500円)
お姉ちゃんとneo君で1匹ずつ^^
入れ食い状態であっという間に釣れてしまう(笑)

そして観光スイッチが入った父ちゃんが行きたいと向かうのは、
キャンプ場のある東かがわ市の隣の市、さぬき市にある
「津田の松原」へ。
駐車場に車を停めたら、
すぐそこは海水浴場。
すっかり夕方になった、
人がまばらな海岸をみんなで散歩。

立派な松林の中もお散歩して、
スーパーで買出し、
キャンプ場へと戻る。
子供達の吊り上げたタイを悪戦苦闘しながらさばいていたら、
すっかり夕暮れの時間。

相変わらず目の前の夕日は美しく、
日が沈むと、
今度は満天の星空が暗闇を照らし始めた。
キャンプ場も前日より宿泊者が減り静かな場内。
小さな音量でkenzi君の携帯から音楽が流れる。
そして寝るのがもったいないと思ってしまうほどの、
綺麗な星空に、
ちょっとロマンチックになった私達は、
流れ星を探すのに、
みんなで星空に魅入りながら、
一緒に過ごせる最後の夜を楽しんだ。
四国3日目、最終日につづく

2012年09月19日
四国、大池キャンプ場1日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場
島から車で数時間、
やっと瀬戸大橋の姿が現れた!

初めての瀬戸大橋、
そして瀬戸大橋から見える、
瀬戸内海に浮かぶ島々。
「あの島ならキャンプが出来そうじゃない?」
そんな目線で島々を眺める(笑)
途中、瀬戸大橋上にあるSAで休憩。

行列の出来ている、うどんのお店で昼食にして、
再度四国に向けて出発。
途中、父ちゃんのお昼寝休憩やスーパーに寄ったりして、
キャンプ場には夕方pm5:00、やっとこ到着^^
早々に設営、夕食作り。
子供達がカレーを作ると言い出したから、
今回はお任せ^^

ご飯を炊いて、
冷凍コロッケをフライパンで焼いて、
久しぶりに家族だけの「いただきます」

目の前が大池というロケーションのフリーサイト。
どんよりとした曇り空が、
綺麗な夕焼け空に変わっていく。


今までで一番暑く感じたこの日。
カレーを食べて、
さらにたくさんの汗をかいたら、
場内のシャワーでサッパリ。
さすがに疲れが溜まっている。
この日は夜を楽しむ事なく、
pm9:00前には家族全員テントの中へ。
私とペアの隣にいるneo君はあっという間に寝てしまった(笑)
私はテントの中でSAでもらってきた四国観光パンフレットを眺めながら、
翌日の行動を頭に描く。
しばらく眺めていたら、
ヒンヤリした風がスーっとテントを横切った。
蒸し暑かったテント内の気温が下がったのがわかる。
気持ちよく眠れそうだ。
パンフレットを置いて、
ヘッデンのスイッチを切り、
目を閉じた。
四国2日目に続く
四国、大池キャンプ場
島から車で数時間、
やっと瀬戸大橋の姿が現れた!

初めての瀬戸大橋、
そして瀬戸大橋から見える、
瀬戸内海に浮かぶ島々。
「あの島ならキャンプが出来そうじゃない?」
そんな目線で島々を眺める(笑)
途中、瀬戸大橋上にあるSAで休憩。

行列の出来ている、うどんのお店で昼食にして、
再度四国に向けて出発。
途中、父ちゃんのお昼寝休憩やスーパーに寄ったりして、
キャンプ場には夕方pm5:00、やっとこ到着^^
早々に設営、夕食作り。
子供達がカレーを作ると言い出したから、
今回はお任せ^^

ご飯を炊いて、
冷凍コロッケをフライパンで焼いて、
久しぶりに家族だけの「いただきます」

目の前が大池というロケーションのフリーサイト。
どんよりとした曇り空が、
綺麗な夕焼け空に変わっていく。


今までで一番暑く感じたこの日。
カレーを食べて、
さらにたくさんの汗をかいたら、
場内のシャワーでサッパリ。
さすがに疲れが溜まっている。
この日は夜を楽しむ事なく、
pm9:00前には家族全員テントの中へ。
私とペアの隣にいるneo君はあっという間に寝てしまった(笑)
私はテントの中でSAでもらってきた四国観光パンフレットを眺めながら、
翌日の行動を頭に描く。
しばらく眺めていたら、
ヒンヤリした風がスーっとテントを横切った。
蒸し暑かったテント内の気温が下がったのがわかる。
気持ちよく眠れそうだ。
パンフレットを置いて、
ヘッデンのスイッチを切り、
目を閉じた。
四国2日目に続く

2012年09月18日
島キャンプ4日目
8月10日~16日
島キャンプ4日目
起きると空は曇り空。
前夜の豪雨から雨撤収を覚悟していたが、
なんとかなりそうだ。
島での朝食は前日に買っておいたパン。
それとコーヒー。
簡単に朝食を終えてから(毎度手抜き料理だったけど、笑)、
撤収作業を始める。

撤収中は、すっかり仲良しになった子供達の楽しげな笑い声を聞きながら^^

バックパックに荷物を積み込み撤収完了。
みんなにお礼をして海に背を向ける。
左から…(お姉ちゃん撮影)
Dさん、4日間いろいろお世話になりました!
初めてお会いした瞬間が今では本当に懐かしいです^^
モッさん、そしてモッさんの奥さん、また富士山周辺でキャンプでしましょう^^

笑顔が可愛らしいDさん奥さん!(お姉ちゃん撮影)
セミ捕り、本当に感動しました^^

いつも元気なwakaさん&AneGoさん、
ちょっとの間でした再会出来て嬉しかったです^^
新作のテーブル、本当に素敵でした♪

そしてkenzi君(お姉ちゃん撮影)
はるばる会いに来てヨカッタ~^^
家族みんなといっぱい遊んでくれてありがとう!

いろんな思いを巡らしながら、
何度も通った、
島と本島の架け橋を渡る。

これが最後になるんだな…
そんな時kenzi君から、
「また四国にも顔出すかもしれません」
なんて嬉しいお言葉^^
来るかどうかはわからない。
でもそんな楽しみを一つ貰った我が家は、
みんな笑顔で車からkenzi君に手を降ることができた。
四国1日目と続く
島キャンプ4日目
起きると空は曇り空。
前夜の豪雨から雨撤収を覚悟していたが、
なんとかなりそうだ。
島での朝食は前日に買っておいたパン。
それとコーヒー。
簡単に朝食を終えてから(毎度手抜き料理だったけど、笑)、
撤収作業を始める。

撤収中は、すっかり仲良しになった子供達の楽しげな笑い声を聞きながら^^

バックパックに荷物を積み込み撤収完了。
みんなにお礼をして海に背を向ける。
左から…(お姉ちゃん撮影)
Dさん、4日間いろいろお世話になりました!
初めてお会いした瞬間が今では本当に懐かしいです^^
モッさん、そしてモッさんの奥さん、また富士山周辺でキャンプでしましょう^^

笑顔が可愛らしいDさん奥さん!(お姉ちゃん撮影)
セミ捕り、本当に感動しました^^

いつも元気なwakaさん&AneGoさん、
ちょっとの間でした再会出来て嬉しかったです^^
新作のテーブル、本当に素敵でした♪

そしてkenzi君(お姉ちゃん撮影)
はるばる会いに来てヨカッタ~^^
家族みんなといっぱい遊んでくれてありがとう!

いろんな思いを巡らしながら、
何度も通った、
島と本島の架け橋を渡る。

これが最後になるんだな…
そんな時kenzi君から、
「また四国にも顔出すかもしれません」
なんて嬉しいお言葉^^
来るかどうかはわからない。
でもそんな楽しみを一つ貰った我が家は、
みんな笑顔で車からkenzi君に手を降ることができた。
四国1日目と続く

2012年09月17日
島キャンプ3日目
8月10日~16日
島キャンプ3日目
この日も前日同様、
朝から釣りに出かける。
ただ前日の穏やかな海とは打って変わって、
波が岩に叩きつけられ、
白い波が立つ荒々しい海になっていた。
風に煽られながら、
しばらく格闘するも、
この日は早めに終了。
Dさんが子供でも釣りやすいポイントを教えてくれたから、
後でその場所に行ってみようということで、
いったんキャンプ場へと戻る。
風は強いけど、
相変わらず日差しは強く、
今日も海日和。
お姉ちゃんは、
モッさんファミリーと一緒に海水浴へ。
私と父ちゃんとkenzi君とneo君はDさんに教えてもらった場所へと再度釣りへ。
防波堤から釣り糸を垂らし魚がかかるのを待つだけ。
これならのんびりでいい^^

結局のんびりしただけでneo君は一匹も釣れず(笑)
kenzi君はさすがだね^^

テン場に戻ると、
wakaさん&AneGoさん親族一家が到着していた!
お久しぶりの再会のご挨拶をして、
お昼ご飯の後は、
またいつものように海にもぐりへ…
でも風が強い中、
ゴムボートに揺られながら、
シュノーケルで海底のお魚を追いかけてたら、
波に酔っちゃった。
この後は…
強い突風と格闘しながら、
みんなにお手伝いしてもらい、
タープの張りなおしに、
かなりの時間を費やした。
この日の夜の天気予報は残念ながら「雨」ということで、
父ちゃんとkenzi君と話し合った結果、
「スーパーで買ってきたお惣菜を温泉の休憩室で頂こう♪」
というちょっと楽しげなプランになったが、
残念な事に、
温泉の休憩所は飲食禁止とのことで、
波止場で乾杯^^

お風呂上りにちょっと強めの海風が気持ちよく、
夕暮れ時の美しい海の色と、
潮の香りが、
スーパーのお惣菜の味を引き立てる^^
そして毎日、毎日本当にビールが美味しくて幸せ(笑)
でもここで予報通り、
雨がパラつき始めた。
テントに戻り、2次会(笑)
タープを残しておいてよかった。
これもwakaさんからお借りしたポール、
Dさんからお借りしたソリステのおかげ。
本当に有難い。
しばらくすると「ドン」という花火の音。
大急ぎで花火が見れる場所まで、
みんなで大移動。
しばし、ほろ酔い気分で花火を眺める。
島で花火が見れるとは思ってもいなかった。
結局、これからクライマックスって所で大雨に降られ、
最後まで見ることは出来なかったけど、
私は大満足だった^^
子供達は最後まで見たかった、と不満そうだったけれど。
その後は激しい土砂降りの雨の中、
子供達が寝静まった後、
3次会はDさんも加わって^^
4次会はwakaさんのタープにお邪魔して^^
3日間で一番いろんな事があったこの最終日。
日が経つにつれて、
用意されたキャンプから、
自分達で工夫を楽しむキャンプへと変わっていく。
「島」という環境、自然、人、お天気。
本当にいろんな事があったが、
すべてが私にとって最高に楽しいキャンプになった!
島4日目は、四国への移動日。
まだまだ島でキャンプがしたい自分と、
未知なる四国への旅へのドキドキした気持ちと、
複雑な感情が入り混じった、
島での最後の夜になりました。
4日目につづく
島キャンプ3日目
この日も前日同様、
朝から釣りに出かける。
ただ前日の穏やかな海とは打って変わって、
波が岩に叩きつけられ、
白い波が立つ荒々しい海になっていた。
風に煽られながら、
しばらく格闘するも、
この日は早めに終了。
Dさんが子供でも釣りやすいポイントを教えてくれたから、
後でその場所に行ってみようということで、
いったんキャンプ場へと戻る。
風は強いけど、
相変わらず日差しは強く、
今日も海日和。
お姉ちゃんは、
モッさんファミリーと一緒に海水浴へ。
私と父ちゃんとkenzi君とneo君はDさんに教えてもらった場所へと再度釣りへ。
防波堤から釣り糸を垂らし魚がかかるのを待つだけ。
これならのんびりでいい^^

結局のんびりしただけでneo君は一匹も釣れず(笑)
kenzi君はさすがだね^^

テン場に戻ると、
wakaさん&AneGoさん親族一家が到着していた!
お久しぶりの再会のご挨拶をして、
お昼ご飯の後は、
またいつものように海にもぐりへ…
でも風が強い中、
ゴムボートに揺られながら、
シュノーケルで海底のお魚を追いかけてたら、
波に酔っちゃった。
この後は…
強い突風と格闘しながら、
みんなにお手伝いしてもらい、
タープの張りなおしに、
かなりの時間を費やした。
この日の夜の天気予報は残念ながら「雨」ということで、
父ちゃんとkenzi君と話し合った結果、
「スーパーで買ってきたお惣菜を温泉の休憩室で頂こう♪」
というちょっと楽しげなプランになったが、
残念な事に、
温泉の休憩所は飲食禁止とのことで、
波止場で乾杯^^

お風呂上りにちょっと強めの海風が気持ちよく、
夕暮れ時の美しい海の色と、
潮の香りが、
スーパーのお惣菜の味を引き立てる^^
そして毎日、毎日本当にビールが美味しくて幸せ(笑)
でもここで予報通り、
雨がパラつき始めた。
テントに戻り、2次会(笑)
タープを残しておいてよかった。
これもwakaさんからお借りしたポール、
Dさんからお借りしたソリステのおかげ。
本当に有難い。
しばらくすると「ドン」という花火の音。
大急ぎで花火が見れる場所まで、
みんなで大移動。
しばし、ほろ酔い気分で花火を眺める。
島で花火が見れるとは思ってもいなかった。
結局、これからクライマックスって所で大雨に降られ、
最後まで見ることは出来なかったけど、
私は大満足だった^^
子供達は最後まで見たかった、と不満そうだったけれど。
その後は激しい土砂降りの雨の中、
子供達が寝静まった後、
3次会はDさんも加わって^^
4次会はwakaさんのタープにお邪魔して^^
3日間で一番いろんな事があったこの最終日。
日が経つにつれて、
用意されたキャンプから、
自分達で工夫を楽しむキャンプへと変わっていく。
「島」という環境、自然、人、お天気。
本当にいろんな事があったが、
すべてが私にとって最高に楽しいキャンプになった!
島4日目は、四国への移動日。
まだまだ島でキャンプがしたい自分と、
未知なる四国への旅へのドキドキした気持ちと、
複雑な感情が入り混じった、
島での最後の夜になりました。
4日目につづく

2012年09月14日
島キャンプ 2日目
8月10日~16日
島キャンプ 2日目
目覚めたのは日の出前。
日中の暑さが嘘のような清々しさ。
子供達に一本ずつある釣竿は、
初日、キャンプ場にinする前に、
kenzi君にお願いして釣具屋さんに付き合ってもらい、
アドバイスをもらって買ってきたばかりの新品^^
でも糸の付け方もわからない、
そんな???な私達に、
kenzi君とDさんの長男君REN君がセットしてくれた。
そして準備を整え釣りポイントへとみんなで出発。

朝の海は一昨日の海とはまた違う顔。

じきに日の出の時間がやってきた。


しばらく静かに釣りに没頭…
でもない。。。
私はお姉ちゃんとneo君の餌付け、
餌を付け終わったかと思えば、
今度は釣針が岩にひっかかった~
と私の出番…
私で無理ならkenzi君にSOS~
しばらくの間、こんな事の繰り返し(笑)
何気に釣りって大忙し!?
それでも目の前に広がる海に竿を振るのが楽しいらしい子供達は、
何にもつれなくても楽しそう^^
そんな姿を見守りながら、
しばらくすると私の腹時計が朝ごはんの時間を知らせてくれる(笑)
そろそろ朝食にしようか…
どうやらみんなの腹時計もなったようだ。
kenzi君の網には見たことがない色鮮やかな魚がいっぱい!
Dさんとkenzi君2人で吊り上げた魚は、
綺麗な切り身と姿を変えてkenzi君から差し出された。

高級魚だというお魚の刺身は、
甘くて本当に美味しかった!
贅沢な朝食!!
朝食後、日が昇って暑くなれば海に飛び込む。
この日、撤収のNGさんファミリーも一緒に今日はみんなで海水浴^^
お姉ちゃんはすっかりモリを片手にシュノーケリングの姿が板についた。

そしてみんなで洞窟をくぐって島の対岸へと進む。

暗い洞窟の中で一箇所ヒカリが差し込みエメラルドグリーンに輝く場所がある。
ママさん&子供はそれを眺めながら対岸に出たが、
あれ、父ちゃん、Dさん、kenzi君が洞窟の中から出てこない…
と思ったら、こんな写真を撮って遊んでいた^^
Dさん(父ちゃん撮影)

kenzi君(父ちゃん撮影)

前回の本栖湖で水没で壊れてしまった我が家のカメラ…
今度は防水、防塵、耐衝撃をそなえたカメラ(オリンパスTG-1)
を買いなおし、
今回の水中撮影^^
これなら山で落としても、ぶつけても、雨に降られても、砂嵐にあっても大丈夫かな…^^
海でいっぱい遊んだ後、
NGさんファミリーはここで撤収。
いろいろお世話になりました^^
そして我が家も1日1回の買出しにkenzi君と出発。
出発直前に初めましてのモッさんファミリーが到着。
ご挨拶してから島にかかる橋をわたり車に乗り込みスーパーへ。
私は途中にある温泉に降ろしてもらい、ちょっとのんびり^^
この日の夕食はBBQ。
我が家は焚き火台2号を持ち込んで、
Dさん&モッさんファミリーはweberのグリルで。

kenzi君からタコブツ^^
「美味しそう~♪」
と写真を撮ったら、
「あ、まだ仕上げがあります」
ってkenzi君。

沢山の青ネギと青紫蘇がのっかって完成!
海の味♪

食後、Dさん、モッさんファミリーに御呼ばれして花火も楽しんで、

日の出前から起きている子供達は、
ここで就寝zzz
子供が寝静まった後は、
大人の時間^^
何の話をしたのかな…(笑)
とっても楽しかった!
という印象だけが強く私の記憶に残っています^^
3日目に続く
島キャンプ 2日目
目覚めたのは日の出前。
日中の暑さが嘘のような清々しさ。
子供達に一本ずつある釣竿は、
初日、キャンプ場にinする前に、
kenzi君にお願いして釣具屋さんに付き合ってもらい、
アドバイスをもらって買ってきたばかりの新品^^
でも糸の付け方もわからない、
そんな???な私達に、
kenzi君とDさんの長男君REN君がセットしてくれた。
そして準備を整え釣りポイントへとみんなで出発。

朝の海は一昨日の海とはまた違う顔。

じきに日の出の時間がやってきた。


しばらく静かに釣りに没頭…
でもない。。。
私はお姉ちゃんとneo君の餌付け、
餌を付け終わったかと思えば、
今度は釣針が岩にひっかかった~
と私の出番…
私で無理ならkenzi君にSOS~
しばらくの間、こんな事の繰り返し(笑)
何気に釣りって大忙し!?
それでも目の前に広がる海に竿を振るのが楽しいらしい子供達は、
何にもつれなくても楽しそう^^
そんな姿を見守りながら、
しばらくすると私の腹時計が朝ごはんの時間を知らせてくれる(笑)
そろそろ朝食にしようか…
どうやらみんなの腹時計もなったようだ。
kenzi君の網には見たことがない色鮮やかな魚がいっぱい!
Dさんとkenzi君2人で吊り上げた魚は、
綺麗な切り身と姿を変えてkenzi君から差し出された。

高級魚だというお魚の刺身は、
甘くて本当に美味しかった!
贅沢な朝食!!
朝食後、日が昇って暑くなれば海に飛び込む。
この日、撤収のNGさんファミリーも一緒に今日はみんなで海水浴^^
お姉ちゃんはすっかりモリを片手にシュノーケリングの姿が板についた。

そしてみんなで洞窟をくぐって島の対岸へと進む。

暗い洞窟の中で一箇所ヒカリが差し込みエメラルドグリーンに輝く場所がある。
ママさん&子供はそれを眺めながら対岸に出たが、
あれ、父ちゃん、Dさん、kenzi君が洞窟の中から出てこない…
と思ったら、こんな写真を撮って遊んでいた^^
Dさん(父ちゃん撮影)

kenzi君(父ちゃん撮影)

前回の本栖湖で水没で壊れてしまった我が家のカメラ…
今度は防水、防塵、耐衝撃をそなえたカメラ(オリンパスTG-1)
を買いなおし、
今回の水中撮影^^
これなら山で落としても、ぶつけても、雨に降られても、砂嵐にあっても大丈夫かな…^^
海でいっぱい遊んだ後、
NGさんファミリーはここで撤収。
いろいろお世話になりました^^
そして我が家も1日1回の買出しにkenzi君と出発。
出発直前に初めましてのモッさんファミリーが到着。
ご挨拶してから島にかかる橋をわたり車に乗り込みスーパーへ。
私は途中にある温泉に降ろしてもらい、ちょっとのんびり^^
この日の夕食はBBQ。
我が家は焚き火台2号を持ち込んで、
Dさん&モッさんファミリーはweberのグリルで。

kenzi君からタコブツ^^
「美味しそう~♪」
と写真を撮ったら、
「あ、まだ仕上げがあります」
ってkenzi君。

沢山の青ネギと青紫蘇がのっかって完成!
海の味♪

食後、Dさん、モッさんファミリーに御呼ばれして花火も楽しんで、

日の出前から起きている子供達は、
ここで就寝zzz
子供が寝静まった後は、
大人の時間^^
何の話をしたのかな…(笑)
とっても楽しかった!
という印象だけが強く私の記憶に残っています^^
3日目に続く

2012年09月08日
島キャンプ
8月10日~16日
島キャンプ
ずっと前から四国にキャンプに行ってみたいね、
と父ちゃんと話をしていた。
でも四国?
何度も計画するけど、
「遠いね~」
で計画倒れ。
そんな我が家に広島に住むkenzi君との出会い!!
kenzi君に出会って、
西方面に視野が広がった^^
最初に向かうは四国ではないけど、
お盆休みに西に向かうのは実は初めての事。
お盆休みが本格的に始まる1日前の金曜日、
運よく父ちゃんの仕事が午前中で終わるということで、
早めの出発をする事が出来、
渋滞知らずでもしかしたら行けるかも♪
な~んて安易な考え…
は東名高速にのって、
わずか1時間でかき消された。。。
そんなこったで…
kenzi君と再会したのは、
出発してから約18時間後の朝の10時。(父ちゃん仮眠2時間)
仮眠後、出発してからは大雨に降られ、
私はウトウトしながら、
「晴れますように、晴れますように」
と神頼み…
神様に願いが通じた!?
kenzi君に再会したSAで雨が上がった^^

初めて見るkenzi君の真っ赤なランクルを穴が空くほど見回し(笑)
しばらく再会をお互い喜んでから目的地の島に2台で出発!!
お天気は急ピッチで回復し、
現地に着くころには暑い日差しが、
目に、そして体に眩し過ぎるぐらいにサンサンと降り注いでいた。
先に到着していたのは、
初めましてのDさん一家^^
これから3泊をご一緒する。
設営を済ませ、

向かうは、やっぱり目の前に広がる透き通る海へ^^

しばらくしてからNGさんファミリーが到着し、
夜はNGさんの焚き火台でサザエのつぼ焼き^^

サザエを焼くのはkenzi君、
そしてそれを見守る子供達の真剣な眼差し(笑)
みんなの口から
「美味しい!」
の声が飛び出し、
大人も子供も誰もが満足げな美味しい顔^^
2日目は日の出と共に魚釣り…
そんな約束を子供達として、
大満足な島の1日目を終えました。
2日目につづく
島キャンプ
ずっと前から四国にキャンプに行ってみたいね、
と父ちゃんと話をしていた。
でも四国?
何度も計画するけど、
「遠いね~」
で計画倒れ。
そんな我が家に広島に住むkenzi君との出会い!!
kenzi君に出会って、
西方面に視野が広がった^^
最初に向かうは四国ではないけど、
お盆休みに西に向かうのは実は初めての事。
お盆休みが本格的に始まる1日前の金曜日、
運よく父ちゃんの仕事が午前中で終わるということで、
早めの出発をする事が出来、
渋滞知らずでもしかしたら行けるかも♪
な~んて安易な考え…
は東名高速にのって、
わずか1時間でかき消された。。。
そんなこったで…
kenzi君と再会したのは、
出発してから約18時間後の朝の10時。(父ちゃん仮眠2時間)
仮眠後、出発してからは大雨に降られ、
私はウトウトしながら、
「晴れますように、晴れますように」
と神頼み…
神様に願いが通じた!?
kenzi君に再会したSAで雨が上がった^^

初めて見るkenzi君の真っ赤なランクルを穴が空くほど見回し(笑)
しばらく再会をお互い喜んでから目的地の島に2台で出発!!
お天気は急ピッチで回復し、
現地に着くころには暑い日差しが、
目に、そして体に眩し過ぎるぐらいにサンサンと降り注いでいた。
先に到着していたのは、
初めましてのDさん一家^^
これから3泊をご一緒する。
設営を済ませ、

向かうは、やっぱり目の前に広がる透き通る海へ^^

しばらくしてからNGさんファミリーが到着し、
夜はNGさんの焚き火台でサザエのつぼ焼き^^

サザエを焼くのはkenzi君、
そしてそれを見守る子供達の真剣な眼差し(笑)
みんなの口から
「美味しい!」
の声が飛び出し、
大人も子供も誰もが満足げな美味しい顔^^
2日目は日の出と共に魚釣り…
そんな約束を子供達として、
大満足な島の1日目を終えました。
2日目につづく

2012年09月05日
浩庵キャンプ場
8月4日~5日
本栖湖浩庵キャンプ場
この週末も本当によく晴れた!
みんな真っ黒に日焼けした、
夏の日差しに本栖湖の波の音。
テントサイトの目の前は青空がキラキラと水面に反射する湖と富士山。
チェアに座るよりも、
地面に胡坐をかいて座っているのが心地よい…
こんな気持ちよい日にご一緒した皆様。
(到着順で…)
風空さん親子
シン君親子
MARさん
Nao君ファミリー
コバさんファミリー
アッキー
arigatoさん とTaeちゃん夫婦
H+Kさんファミリー
ワーーーって、
はしゃいで湖に飛び込んだけど、
カメラがポケットに入っていた…
そんなワケで、
写真に収められたのはほんの数時間分。。。
この日は久しぶりの、オートキャンプ。
気が緩んだのか、
父ちゃんのヤヌーのポールとマットを一人分忘れしまった。
父ちゃんはデイだった風空さんにテントを借りて、
neo君は車中泊用に車にあった座布団を並べてマット代わり。

座布団マットにneo君は…
もちろん大喜び^^
20ULの下にはハンモック用の片側スタンド2つで、
ブランコモックを設置。

最初のお客さんは…

お父さん達2人(笑)
強度も試された所で、
安心して子供達にも座ってもらえる^^
ブランコモックの後方が私のキッチン。
子供達がかわるがわるブランコモックへとやってくるのを、
料理をしながら後ろから見守る。
ブランコのように揺らしてみんなで遊んでみたり、

ある時は、1人でやってきてブランコモックでくつろいだり、
子供達が入れ替わりやってきて、
いろいろな時間の過ごし方をしてくれるのがとても微笑ましかった^^
neo君は終始「魚とり」

お姉ちゃんはシン君の長女ちゃんと、
シン君の大きな車内で2人でこっそり食事していたり^^

風空さんのカヌーに乗せてもらったり。

大人も子供もはしゃいだ楽しげな顔が印象的な今回のキャンプ。
あっという間に過ぎてしまう夏のこの日に出会えてよかった!
ご一緒させていただいた皆様、いろいろありがとうございました^^
また来年、夏の日に…

本栖湖浩庵キャンプ場
この週末も本当によく晴れた!
みんな真っ黒に日焼けした、
夏の日差しに本栖湖の波の音。
テントサイトの目の前は青空がキラキラと水面に反射する湖と富士山。
チェアに座るよりも、
地面に胡坐をかいて座っているのが心地よい…
こんな気持ちよい日にご一緒した皆様。
(到着順で…)
風空さん親子
シン君親子
MARさん
Nao君ファミリー
コバさんファミリー
アッキー
arigatoさん とTaeちゃん夫婦
H+Kさんファミリー
ワーーーって、
はしゃいで湖に飛び込んだけど、
カメラがポケットに入っていた…
そんなワケで、
写真に収められたのはほんの数時間分。。。
この日は久しぶりの、オートキャンプ。
気が緩んだのか、
父ちゃんのヤヌーのポールとマットを一人分忘れしまった。
父ちゃんはデイだった風空さんにテントを借りて、
neo君は車中泊用に車にあった座布団を並べてマット代わり。

座布団マットにneo君は…
もちろん大喜び^^
20ULの下にはハンモック用の片側スタンド2つで、
ブランコモックを設置。

最初のお客さんは…

お父さん達2人(笑)
強度も試された所で、
安心して子供達にも座ってもらえる^^
ブランコモックの後方が私のキッチン。
子供達がかわるがわるブランコモックへとやってくるのを、
料理をしながら後ろから見守る。
ブランコのように揺らしてみんなで遊んでみたり、

ある時は、1人でやってきてブランコモックでくつろいだり、
子供達が入れ替わりやってきて、
いろいろな時間の過ごし方をしてくれるのがとても微笑ましかった^^
neo君は終始「魚とり」

お姉ちゃんはシン君の長女ちゃんと、
シン君の大きな車内で2人でこっそり食事していたり^^

風空さんのカヌーに乗せてもらったり。

大人も子供もはしゃいだ楽しげな顔が印象的な今回のキャンプ。
あっという間に過ぎてしまう夏のこの日に出会えてよかった!
ご一緒させていただいた皆様、いろいろありがとうございました^^
また来年、夏の日に…

