2013年07月05日
本沢温泉 野天風呂Vol.1
6月29日~30日
本沢温泉 野天風呂
しらびそ小屋Vol.2へはこちらから
みどり池に沿って伸びる登山道を本沢温泉方面に歩いていくと、
稲子岳が大きく見えた!

違った角度からいろんな景色があったんだな、
ってちょっと得した気分。
そのまま進んで行くと、
トロッコのレールが現れた!
真っ直ぐに伸びた木々の間にレールの一本道。

朝日の木漏れ日が落ちる、平坦な道のりは、
気分を愉快にさせてくれた。

前日の雨のせいか、そうじゃないのかは分からないけど、
雨水をたくさん含んだ北八ツの森は、
まるでファンタジーの世界に踏み込んだよう。

小川となった登山道は、
もちろん泥濘んではいたが、
そんな事をちっとも気にならないくらい、
歩くのを楽しんだ。

レールの道が終わると、
木道の道に変わった。

その先にピンクのお花畑が見える。

クリンソウのお花畑。
今が満開時期だろうか…

山の中にひっそりと咲き誇る、
ピンクの花々は、
道行く人の足を止めるほど見事だった。
木道の道が終わり、
updownが激しくなってくると、
森は霧に包まれ、
より一層幻想的な姿になってきた。

そしてまず本沢温泉の野営場が現れ、

本沢温泉に到着。

本沢温泉の中庭には、
これから出発するであろうハイカーさんが、
支度忙しく沢山いた。
その中をぬって、
小屋の売店にいた小屋番さんに、
「野天風呂は入ることはできますか?」
と聞くと、
「入れますよ~」
と、青年小屋番さんが笑顔爽やかに答えてくれてホッと一安心。
料金は大人1人600円、子供1人500円。
野天風呂までは本沢温泉から徒歩約5分から10分ぐらいだろうか。
なかなかの登り坂で、
早る気持ちに足がついてこない。
ハァハァ言いながら進むと
登山道からはずれ、ちょっと下った所に、
木枠で囲まれた白濁の湯が見えた!!

つづく
本沢温泉 野天風呂
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みどり池に沿って伸びる登山道を本沢温泉方面に歩いていくと、
稲子岳が大きく見えた!

違った角度からいろんな景色があったんだな、
ってちょっと得した気分。
そのまま進んで行くと、
トロッコのレールが現れた!
真っ直ぐに伸びた木々の間にレールの一本道。

朝日の木漏れ日が落ちる、平坦な道のりは、
気分を愉快にさせてくれた。

前日の雨のせいか、そうじゃないのかは分からないけど、
雨水をたくさん含んだ北八ツの森は、
まるでファンタジーの世界に踏み込んだよう。

小川となった登山道は、
もちろん泥濘んではいたが、
そんな事をちっとも気にならないくらい、
歩くのを楽しんだ。

レールの道が終わると、
木道の道に変わった。

その先にピンクのお花畑が見える。

クリンソウのお花畑。
今が満開時期だろうか…

山の中にひっそりと咲き誇る、
ピンクの花々は、
道行く人の足を止めるほど見事だった。
木道の道が終わり、
updownが激しくなってくると、
森は霧に包まれ、
より一層幻想的な姿になってきた。

そしてまず本沢温泉の野営場が現れ、

本沢温泉に到着。

本沢温泉の中庭には、
これから出発するであろうハイカーさんが、
支度忙しく沢山いた。
その中をぬって、
小屋の売店にいた小屋番さんに、
「野天風呂は入ることはできますか?」
と聞くと、
「入れますよ~」
と、青年小屋番さんが笑顔爽やかに答えてくれてホッと一安心。
料金は大人1人600円、子供1人500円。
野天風呂までは本沢温泉から徒歩約5分から10分ぐらいだろうか。
なかなかの登り坂で、
早る気持ちに足がついてこない。
ハァハァ言いながら進むと
登山道からはずれ、ちょっと下った所に、
木枠で囲まれた白濁の湯が見えた!!

つづく

2013年07月06日
本沢温泉 野天風呂Vol.2
6月29日~30日
本沢温泉 野天風呂
本沢温泉 野天風呂Vol.1へはこちらから
本沢温泉 野天風呂 雲上の湯
標高2150mに位置する本沢温泉は通年営業では日本最高所とな温泉。
誰もいない…
やったー!貸切だ^^
水着着用の義務はないが、
いつ誰が温泉に入りにくるかわからないから、
一応全員水着着用(笑)
お姉ちゃんにいたっては、
「誰もいないんだから裸でもいいじゃん」
というが、さすがにもう5年生、お願いして水着を来てもらった(笑)
一番乗りはneo君。

顔から笑みが漏れる。
そして私。
温度が熱くもなく、ぬるくもなく、丁度いい!
これは気持ちいい!
4人で湯船につかって極楽、極楽。

この日は無風で、
気温も低くなかったから、
しばらく景色を眺めながら温泉でのんびり。

硫黄岳北面の爆裂火口は雲から出たり隠れたり。

温泉を大満喫して温泉の淵で着替え。
脱衣所がないから、
ちょっとハラハラ、ドキドキ(笑)
タオルの巻きスカートなんて久しぶりに使った。
そして、湯上りにはやっぱりビールでしょ!
ということになって、
本沢温泉に立ち寄るが、
ハイカーさんの人影はなく、
スタッフさんも小屋の中で忙しそうに片付けに追われている。
生ビールの注文は無理かな…
と小屋を覗き込むと、
小屋番さんが出てきてくれた。
忙しい時間帯にもかかわらず、
嫌な顔せず、
気持ちよく注文を受け付けてくれた。
嬉しかったな。
生ビールは、まだまだ歩かなきゃならないから父ちゃんと半分こ。
お姉ちゃんは、小屋番さんオススメの「こけももジュース」
一口もらってみたら、甘くて酸っぱくて、すごく元気が出そうな美味しさだった。
何でも普通がいいneo君はオレンジジュース。

本沢温泉の誰もいない静かな中庭でみんなで乾杯^^
やっぱり生ビールは最高!
ゆっくりしていきたい所だけど、
お天気も心配だし、
「しらびそ小屋」に早めに戻りたい理由があった為、
am9:30、本沢温泉を後にした。

つづく
本沢温泉 野天風呂
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本沢温泉 野天風呂 雲上の湯
標高2150mに位置する本沢温泉は通年営業では日本最高所とな温泉。
誰もいない…
やったー!貸切だ^^
水着着用の義務はないが、
いつ誰が温泉に入りにくるかわからないから、
一応全員水着着用(笑)
お姉ちゃんにいたっては、
「誰もいないんだから裸でもいいじゃん」
というが、さすがにもう5年生、お願いして水着を来てもらった(笑)
一番乗りはneo君。

顔から笑みが漏れる。
そして私。
温度が熱くもなく、ぬるくもなく、丁度いい!
これは気持ちいい!
4人で湯船につかって極楽、極楽。

この日は無風で、
気温も低くなかったから、
しばらく景色を眺めながら温泉でのんびり。

硫黄岳北面の爆裂火口は雲から出たり隠れたり。

温泉を大満喫して温泉の淵で着替え。
脱衣所がないから、
ちょっとハラハラ、ドキドキ(笑)
タオルの巻きスカートなんて久しぶりに使った。
そして、湯上りにはやっぱりビールでしょ!
ということになって、
本沢温泉に立ち寄るが、
ハイカーさんの人影はなく、
スタッフさんも小屋の中で忙しそうに片付けに追われている。
生ビールの注文は無理かな…
と小屋を覗き込むと、
小屋番さんが出てきてくれた。
忙しい時間帯にもかかわらず、
嫌な顔せず、
気持ちよく注文を受け付けてくれた。
嬉しかったな。
生ビールは、まだまだ歩かなきゃならないから父ちゃんと半分こ。
お姉ちゃんは、小屋番さんオススメの「こけももジュース」
一口もらってみたら、甘くて酸っぱくて、すごく元気が出そうな美味しさだった。
何でも普通がいいneo君はオレンジジュース。

本沢温泉の誰もいない静かな中庭でみんなで乾杯^^
やっぱり生ビールは最高!
ゆっくりしていきたい所だけど、
お天気も心配だし、
「しらびそ小屋」に早めに戻りたい理由があった為、
am9:30、本沢温泉を後にした。

つづく
