2013年04月16日
新緑の満観峰 Vol.1
4月13日
満観峰
新緑の山へ行きたいな…
満観峰の登山口まで家から車で10分。
のんびり10時過ぎに家を出発。
駐車場は満車だったけど、
タイミングよく1台の車が出発した^^
今日は父ちゃんとneo君と。
お姉ちゃんは、
宿題をやらなきゃならないから行かない。
ともっともそうな言い分でお留守番。
準備を整え、のんびりと歩き始める。

案の定、花沢の里には美しい色をした新緑のもみじが頭をたれていた^^

途中の無人販売で、
シフォンケーキとりんごマフィンをお買い上げ。

ザックにしまうと潰れてしまいそうだったから、
カラビナでザックに吊るす。
この日もいつも通り、
いつもの鞍掛峠コースで山頂に向かうつもりだったけど、
途中の案内板を見て、
たまには違うコースで行ってみようか~
と3人の意見がまとまり、
日本坂峠コースを歩いてみることにした。

樹林帯をしばらく歩くと視界が開け、
風がここちよく感じる、
気持ちのよいトラバース道になり、
鳥の鳴き声に耳を澄ましながら、
neo君と一緒に野鳥探し^^
キレイな鳥の鳴き声があちこちからするのに、
結局は発見出来ず残念…
眺望のいい場所に切り株のベンチ。
もちろん休憩。

目の前には新緑の山肌が美しい花沢山かな!?
2人でベンチに腰掛けると、neo君のお喋りがいったん止まった。
周辺の空気が沈黙で覆われる。
途端に風の音がザワザワっと大きな音を立てて耳にこだました。
山の中にいるんだなって事を実感する瞬間。
すごく嬉しかった。
neo君のお喋りが始まると、
いつもの山の景色に戻った^^
歩き出すと、
前方に待ちくたびれた父ちゃんが立っていた。

つづく
満観峰
新緑の山へ行きたいな…
満観峰の登山口まで家から車で10分。
のんびり10時過ぎに家を出発。
駐車場は満車だったけど、
タイミングよく1台の車が出発した^^
今日は父ちゃんとneo君と。
お姉ちゃんは、
宿題をやらなきゃならないから行かない。
ともっともそうな言い分でお留守番。
準備を整え、のんびりと歩き始める。

案の定、花沢の里には美しい色をした新緑のもみじが頭をたれていた^^

途中の無人販売で、
シフォンケーキとりんごマフィンをお買い上げ。

ザックにしまうと潰れてしまいそうだったから、
カラビナでザックに吊るす。
この日もいつも通り、
いつもの鞍掛峠コースで山頂に向かうつもりだったけど、
途中の案内板を見て、
たまには違うコースで行ってみようか~
と3人の意見がまとまり、
日本坂峠コースを歩いてみることにした。

樹林帯をしばらく歩くと視界が開け、
風がここちよく感じる、
気持ちのよいトラバース道になり、
鳥の鳴き声に耳を澄ましながら、
neo君と一緒に野鳥探し^^
キレイな鳥の鳴き声があちこちからするのに、
結局は発見出来ず残念…
眺望のいい場所に切り株のベンチ。
もちろん休憩。

目の前には新緑の山肌が美しい花沢山かな!?
2人でベンチに腰掛けると、neo君のお喋りがいったん止まった。
周辺の空気が沈黙で覆われる。
途端に風の音がザワザワっと大きな音を立てて耳にこだました。
山の中にいるんだなって事を実感する瞬間。
すごく嬉しかった。
neo君のお喋りが始まると、
いつもの山の景色に戻った^^
歩き出すと、
前方に待ちくたびれた父ちゃんが立っていた。

つづく

2013年04月17日
新緑の満観峰 Vol.2
4月13日
満観峰
Vol.1はこちらから
父ちゃんと無事合流。
するも、またすぐに父ちゃんの姿見えず…
時間はたっぷりある。
私はneo君の歩幅に合わせ、
2人でのんびりペースで進んで行くことにした。
春の里山は、まるで野の花畑のよう^^
芽吹いたばっかりの草花は、
太陽の光をサンサンと浴びて生き生きとして見えた。





しばらく歩くと、
切り株の上に、
何故か2体の象の彫刻(笑)

neo君が楽しそうに遊び出してしまった…

どれくらい待ったかな~?
納得するまで遊んで、
さぁ出発ってところで、
先を歩いているはずの父ちゃんが、
待つのに痺れを切らして戻ってきた(笑)
ここからは3人一緒に山頂を目指すことに。
この日、風は多少あったが、
気温が低いせいか、とても空気が澄んでいた。

階段の急登を登りきり、
お茶畑を通り過ぎ、
いつもの山頂に到着。

みんなお腹がペコペコだから、
すぐにお昼ご飯の準備。
お昼ご飯はうどん^^

小さなテーブルは、
fuusoraさんの「SOLA TITANIUMGEAR Super Table#1」
先日moonlight gearから発売になったもの。
父ちゃんが製作にお手伝いしている関係で、
我が家にも一台^^
ULじゃない我が家は、
アルコールストーブも使わないし、
ソロでの行動もないから、
本質とはちょっと使い方が変わってくるかもしれないけど、
山でのテン泊では、いつも大活躍!
このテーブルが一つあるだけで、
山での料理が随分スムーズに出来るのは私にとってとても有難い。
いつか旅先で、
焚き火しながらこの天板を使って調理出来たらいいな…
なんてそんな夢も見てみたり^^
小さくて軽いから、
ザックに忍ばせておけば、
そんな日がいつか来るかもしれないかな…
うどんの後は、お茶の時間♪
無人販売で買ってきた、
りんごマフィンとコーヒーで。

テーブルに載せれば、
山の小さな喫茶店^^
下山はいつもの鞍掛峠から。
深呼吸を楽しみながら、
テンポよく下山。
麓の花沢の里で「つばめ」を発見^^

たぶんこれから巣を作るんだろう。
私が小さい頃は、
あちこちで小さな雛鳥が大きな口を開けて、
お母さんを待っている姿を目にしたけど、
最近ではほとんど見かけなくなってしまった光景…
つばめの巣を見上げていた、
そんな幼少期の頃をふと思い出した。
おわり
満観峰
Vol.1はこちらから
父ちゃんと無事合流。
するも、またすぐに父ちゃんの姿見えず…
時間はたっぷりある。
私はneo君の歩幅に合わせ、
2人でのんびりペースで進んで行くことにした。
春の里山は、まるで野の花畑のよう^^
芽吹いたばっかりの草花は、
太陽の光をサンサンと浴びて生き生きとして見えた。








しばらく歩くと、
切り株の上に、
何故か2体の象の彫刻(笑)

neo君が楽しそうに遊び出してしまった…

どれくらい待ったかな~?
納得するまで遊んで、
さぁ出発ってところで、
先を歩いているはずの父ちゃんが、
待つのに痺れを切らして戻ってきた(笑)
ここからは3人一緒に山頂を目指すことに。
この日、風は多少あったが、
気温が低いせいか、とても空気が澄んでいた。

階段の急登を登りきり、
お茶畑を通り過ぎ、
いつもの山頂に到着。

みんなお腹がペコペコだから、
すぐにお昼ご飯の準備。
お昼ご飯はうどん^^

小さなテーブルは、
fuusoraさんの「SOLA TITANIUMGEAR Super Table#1」
先日moonlight gearから発売になったもの。
父ちゃんが製作にお手伝いしている関係で、
我が家にも一台^^
ULじゃない我が家は、
アルコールストーブも使わないし、
ソロでの行動もないから、
本質とはちょっと使い方が変わってくるかもしれないけど、
山でのテン泊では、いつも大活躍!
このテーブルが一つあるだけで、
山での料理が随分スムーズに出来るのは私にとってとても有難い。
いつか旅先で、
焚き火しながらこの天板を使って調理出来たらいいな…
なんてそんな夢も見てみたり^^
小さくて軽いから、
ザックに忍ばせておけば、
そんな日がいつか来るかもしれないかな…
うどんの後は、お茶の時間♪
無人販売で買ってきた、
りんごマフィンとコーヒーで。

テーブルに載せれば、
山の小さな喫茶店^^
下山はいつもの鞍掛峠から。
深呼吸を楽しみながら、
テンポよく下山。
麓の花沢の里で「つばめ」を発見^^

たぶんこれから巣を作るんだろう。
私が小さい頃は、
あちこちで小さな雛鳥が大きな口を開けて、
お母さんを待っている姿を目にしたけど、
最近ではほとんど見かけなくなってしまった光景…
つばめの巣を見上げていた、
そんな幼少期の頃をふと思い出した。
おわり
