2013年11月08日
蓼科山
10月26日~27日
蓼科山(2530m)
前回のお話はこちらから
駐車場につくと、jimさん家の車発見!
1時間前ぐらいに到着していたということで急いで支度を始める。
テン泊装備からザックを変えデイハイク装備へ…
思っていたより大変で、
車の周りに荷物が散乱状態(笑)
なんとか準備を終え、
arigatoさん&Taeちゃん、jimさんファミリーともに蓼科山山頂へと向かった!

蓼科山へは絶対に晴れの時に、密かに思っていたんだけど、
その願い叶い、見事青空が広がった♪

だが地面はヌカルミ、川と化し、
水の流れが弱まったと思ったら、
今度は凍りついた岩が足元を脅かす…
登山道の状態は全然悪かったけど、
子供はビシャビシャ、ツルツルと楽しそうだし、
話をオモシロ、楽しく聞いてくれるjimさん奥さんに気をよくしたのか、
お姉ちゃんのお喋りはまるでSL機関車のよう(苦笑)
高度を上げてくと、
木々は真っ白な霧氷姿になっていった。

そして目の前に霧氷で覆われた蓼科山が現れる。

蓼科山が大きく見え始めれば、
じきに「蓼科山荘」に到着。

「蓼科山荘」から山頂までは、
ほとんど岩登り。
凍った岩が足の踏み場を困らせる、けど、
振り返れば、
霧氷の白と、
山の緑と、
オレンジ色の紅葉が、
入り混じった素晴らしい絶景が目に飛び込んでくる。




あちこちから聞こえる感嘆の声…
「スゴイな…」
そして蓼科山頂ヒュッテに到着して、
山頂までもう一息というところで、
一本の木に群がる子供達^^

自然が創る芸術を、
見て触って感じた。
山頂は風が強くて寒いだろうな、
の予想は見事に外れてくれ、
風は弱くて暖かさを感じるぐらいの、
穏やかな陽気だった。
斜面に腰をかけ、
みんなでお昼ごはん♪
去年、金時山にみんなで行った時は、
あまりの混雑ぶりに、
みんなバラバラで昼食という事態になってしまったけど、
今回は談笑しながらの楽しいランチになった^^
最後にみんなで記念撮影して、

蓼科山頂ヒュッテでバッジを購入して下山。
登山開始前、駐車場で1年ぶりに再会したjimさん娘ちゃんと、うちの子供達。
なんだかお互い緊張してよそよそしかったのに、
下山では楽しく3人一緒^^
のんびりと、(大人はすっかり体が冷え切ってしまうくらい、笑)
山の自然を楽しみながら、
足元を真っ黒に泥んこにして、
無事、駐車場のある大河原峠に到着。
お疲れ様~^^
青空に霧氷に仲間に、
のんびりと歩くデイハイクは最高の時間だった。
おわり
蓼科山(2530m)
前回のお話はこちらから
駐車場につくと、jimさん家の車発見!
1時間前ぐらいに到着していたということで急いで支度を始める。
テン泊装備からザックを変えデイハイク装備へ…
思っていたより大変で、
車の周りに荷物が散乱状態(笑)
なんとか準備を終え、
arigatoさん&Taeちゃん、jimさんファミリーともに蓼科山山頂へと向かった!

蓼科山へは絶対に晴れの時に、密かに思っていたんだけど、
その願い叶い、見事青空が広がった♪

だが地面はヌカルミ、川と化し、
水の流れが弱まったと思ったら、
今度は凍りついた岩が足元を脅かす…
登山道の状態は全然悪かったけど、
子供はビシャビシャ、ツルツルと楽しそうだし、
話をオモシロ、楽しく聞いてくれるjimさん奥さんに気をよくしたのか、
お姉ちゃんのお喋りはまるでSL機関車のよう(苦笑)
高度を上げてくと、
木々は真っ白な霧氷姿になっていった。

そして目の前に霧氷で覆われた蓼科山が現れる。

蓼科山が大きく見え始めれば、
じきに「蓼科山荘」に到着。

「蓼科山荘」から山頂までは、
ほとんど岩登り。
凍った岩が足の踏み場を困らせる、けど、
振り返れば、
霧氷の白と、
山の緑と、
オレンジ色の紅葉が、
入り混じった素晴らしい絶景が目に飛び込んでくる。




あちこちから聞こえる感嘆の声…
「スゴイな…」
そして蓼科山頂ヒュッテに到着して、
山頂までもう一息というところで、
一本の木に群がる子供達^^

自然が創る芸術を、
見て触って感じた。
山頂は風が強くて寒いだろうな、
の予想は見事に外れてくれ、
風は弱くて暖かさを感じるぐらいの、
穏やかな陽気だった。
斜面に腰をかけ、
みんなでお昼ごはん♪
去年、金時山にみんなで行った時は、
あまりの混雑ぶりに、
みんなバラバラで昼食という事態になってしまったけど、
今回は談笑しながらの楽しいランチになった^^
最後にみんなで記念撮影して、

蓼科山頂ヒュッテでバッジを購入して下山。
登山開始前、駐車場で1年ぶりに再会したjimさん娘ちゃんと、うちの子供達。
なんだかお互い緊張してよそよそしかったのに、
下山では楽しく3人一緒^^
のんびりと、(大人はすっかり体が冷え切ってしまうくらい、笑)
山の自然を楽しみながら、
足元を真っ黒に泥んこにして、
無事、駐車場のある大河原峠に到着。
お疲れ様~^^
青空に霧氷に仲間に、
のんびりと歩くデイハイクは最高の時間だった。
おわり
