2014年08月29日
B-Jr2014
8月23日
B-Jr2014
川口市にあるPUMP1で行われた「B-Jr2014」に、
neo君が参加してきました^^
お姉ちゃんは自信がないとの事で不参加。
予選は4課題4分のベルトコンベア。
1課題目



3トライ目でなんとか完登!
2課題目


ゴール手前で落ちてしまいました…
3課題目

ボーナス(キミドリのテープのホールド)は保持したけど、完登ならず…
4課題目

超楽々課題だったようで、あっという間に完登。
結果、U10クラス18人中9位でした。
苦手とするスローパーに、
完全に苦戦させれらました。
決勝には残れなかったけど、
決勝に残った強い子供達の素晴らしい登りをしっかりと目に焼き付け、
コンペを終了しました^^

B-Jr2014
川口市にあるPUMP1で行われた「B-Jr2014」に、
neo君が参加してきました^^
お姉ちゃんは自信がないとの事で不参加。
予選は4課題4分のベルトコンベア。
1課題目



3トライ目でなんとか完登!
2課題目


ゴール手前で落ちてしまいました…
3課題目

ボーナス(キミドリのテープのホールド)は保持したけど、完登ならず…
4課題目

超楽々課題だったようで、あっという間に完登。
結果、U10クラス18人中9位でした。
苦手とするスローパーに、
完全に苦戦させれらました。
決勝には残れなかったけど、
決勝に残った強い子供達の素晴らしい登りをしっかりと目に焼き付け、
コンペを終了しました^^


2014年08月26日
外岩ボルダリング&川遊び
8月19日
外岩ボルダリング&川遊び
ボルダリングジムの人たちと一緒に外岩と川遊び^^
お目当ての岩は大きな流木が引っかかっていて、
登れるルートが限られてしまったり、
水量が多く、マットを広げられなかったりと、
難はいくつかあったけど、
子供達は楽しそうにトライ!
1本目

落ちたら水にドボン(笑)

ガンバ

やった~♪

お姉ちゃんもトライ♪


スラブ壁

イエ~イ♪

難しい壁にもチャレンジ!

お昼ご飯を食べたら、
みんなで川遊び。
最年少neo君が一番楽しんでたかな^^


久々の川遊びでカニさんにもお目にかかれ、
大満足の1日になりました^^

外岩ボルダリング&川遊び
ボルダリングジムの人たちと一緒に外岩と川遊び^^
お目当ての岩は大きな流木が引っかかっていて、
登れるルートが限られてしまったり、
水量が多く、マットを広げられなかったりと、
難はいくつかあったけど、
子供達は楽しそうにトライ!
1本目

落ちたら水にドボン(笑)

ガンバ

やった~♪

お姉ちゃんもトライ♪


スラブ壁

イエ~イ♪

難しい壁にもチャレンジ!

お昼ご飯を食べたら、
みんなで川遊び。
最年少neo君が一番楽しんでたかな^^


久々の川遊びでカニさんにもお目にかかれ、
大満足の1日になりました^^


2014年08月25日
お盆休み
お盆休みは4泊5日での北アルプス縦走を予定していたけど、
天気予報も日に日に変わり安定しないため、
出発前日に急遽予定を変更、
翌週に予定していた帰省を1週間早め、
実家とキャンプ場をベースに関東の百名山、そしてボルダリング巡りをすることにしました^^
1日目
赤城山
実際には「赤城山」という山はなく、
複数の山頂の総称ということで、
最高峰の「黒檜山(くろびさん、1,828 m)」と、
黒檜山の横に位置する「駒ヶ岳(1,685 m) 」を縦走するコースでハイク。
ハイク後は実家に移動。

2日目
「スポーレクライミングジム」で1日ボルダリング。

3日目
お墓参りをしてから、「日光だいや川公園オートキャンプ場」に移動。
キャンプ場でのんびり、

そして夜はneo君の希望で花火^^

4日目
雨の中、早朝出発。
目指すは「日光白根山(2,578m)」
悪天候でも登山者も観光客もいっぱい。

5日目(最終日)
天気がよければ山に行きたかったけど、
どんより曇り空に心折れ、予定変更。
キャンプ場は早々に撤収して、
帰り道にクライミングジム、「ロストキャニオン」に寄り道。
ここでも開店早々から夕方まで1日ボルダリング。

北アルプスには行けず残念だったけど、
赤城山はお天気に恵まれ、とても気持ちよく歩けたし、
日光白根山は悪天候でも、達成感はたっぷりだし、
雨の滴った樹林帯はとても美しかった。
ボルダリングジム巡りも楽しかったな。
赤城山、そして日光白根山に関しては、
また後ほどレポにしたいと思います^^
天気予報も日に日に変わり安定しないため、
出発前日に急遽予定を変更、
翌週に予定していた帰省を1週間早め、
実家とキャンプ場をベースに関東の百名山、そしてボルダリング巡りをすることにしました^^
1日目
赤城山
実際には「赤城山」という山はなく、
複数の山頂の総称ということで、
最高峰の「黒檜山(くろびさん、1,828 m)」と、
黒檜山の横に位置する「駒ヶ岳(1,685 m) 」を縦走するコースでハイク。
ハイク後は実家に移動。

2日目
「スポーレクライミングジム」で1日ボルダリング。

3日目
お墓参りをしてから、「日光だいや川公園オートキャンプ場」に移動。
キャンプ場でのんびり、

そして夜はneo君の希望で花火^^

4日目
雨の中、早朝出発。
目指すは「日光白根山(2,578m)」
悪天候でも登山者も観光客もいっぱい。

5日目(最終日)
天気がよければ山に行きたかったけど、
どんより曇り空に心折れ、予定変更。
キャンプ場は早々に撤収して、
帰り道にクライミングジム、「ロストキャニオン」に寄り道。
ここでも開店早々から夕方まで1日ボルダリング。

北アルプスには行けず残念だったけど、
赤城山はお天気に恵まれ、とても気持ちよく歩けたし、
日光白根山は悪天候でも、達成感はたっぷりだし、
雨の滴った樹林帯はとても美しかった。
ボルダリングジム巡りも楽しかったな。
赤城山、そして日光白根山に関しては、
また後ほどレポにしたいと思います^^

2014年08月07日
雲海とご来光
7月19日~21日
北岳(3193m)~間ノ岳(3189m)
北岳~間ノ岳 2日目はこちらから
am4:00
テントの外は青白く光る雲海が広がり、
一筋に伸びるオレンジの光が、
静かにその時を待っている蒼い空との狭間に、
1日の始まりを記し出していた。

完全に寝坊。
暗闇から移りゆくこの景色を見たかった…

後ろを振り向けば多くの人たち。

父ちゃんと私は、
テントの横に座って、
じっと目の前の光景を見つめた。

そしてam4:40頃、太陽が姿を現した。


一旦雲に隠れてしまった太陽だったけど、

am4:49、
太陽は雲を抜け、
一斉にその光を輝かせ始めた。


鳳凰三山が赤く染まる。

全身で陽の光を感じる瞬間。

太陽に照らされるテン場がまた美しかった。

我が家のサイトとは逆側、
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳方面は雲で覆われていたが、
甲斐駒ケ岳の山頂は雲の上だった。

子供達もテントから顔を出し、ご来光は見れたもよう。
ヨカッタ^^
すっかり朝を迎え明るくなったテン場は、
撤収作業をする人でザワザワとし始める。
我が家も荷物をまとめてから、
ゆっくりと朝食をとることにした。
太陽が雲に隠れると寒くて、
太陽が顔を出すと暑い…(笑)
太陽に翻弄されながら、
最終日の朝食はフレンチトースト。

下山だけのこの日、
時間を気にせず、
目一杯、この場所を満喫しようと、
雲海や北岳を眺めながら、
のんびりと朝食の時間を楽しんだ。
食後は急速に雲があがってきて、
小屋を出発するころには、
初日のようなガスガスの状態に…

neo君は飲み終わった缶つぶしが楽しくて、
ゴミ箱から拾って、何個もつぶす。

ちょっとお手伝いをした気分で下山開始。

早朝のご来光が夢だったのかな、と思わせるようなグレーの世界。

晴れてれば素晴らしい眺望だろうな、と思いながら足を進める。
お花畑を通り、


急坂の樹林帯に入ると、
雨が降り出した。
濡れた岩場はすべり、
慎重に下る為、
足腰の負担は大きかったけど、
無事滑ることなく白根御池小屋に到着。

相変わらず大賑わいの白根御池小屋。

すっかり宴会ムードのグループも^^
ここで小腹が空いた我が家全員。
4人でカレー2皿を注文して、
エネルギーチャージ。
雨の降る中に出発したが、
時期に雨は止み、
木々の隙間から青空が見え始めた。
往路では寝不足と歩き始めということもあって、
ただただ距離を進めることで頭がいっぱいだったんだろう。
森の美しさに始めて出会ったような感覚を覚えた。
そして登山口となる吊り橋にam11:10到着。

相変わらずのへっぴり腰で吊り橋を渡り、
無事、広河原に到着!
お疲れ様でした^^
バスが出てしまったばかりの広河原は人影少なく静か。
バス停に一番に並び、
(ザックを置いておくことで順番待ちとする方法が登山口バス停ならでは)
後は広河原周辺でのんびりとした時間を過ごしながら、
3日間の山で過ごした時間を振り返った。
おわり
北岳(3193m)~間ノ岳(3189m)
北岳~間ノ岳 2日目はこちらから
am4:00
テントの外は青白く光る雲海が広がり、
一筋に伸びるオレンジの光が、
静かにその時を待っている蒼い空との狭間に、
1日の始まりを記し出していた。

完全に寝坊。
暗闇から移りゆくこの景色を見たかった…

後ろを振り向けば多くの人たち。

父ちゃんと私は、
テントの横に座って、
じっと目の前の光景を見つめた。

そしてam4:40頃、太陽が姿を現した。


一旦雲に隠れてしまった太陽だったけど、

am4:49、
太陽は雲を抜け、
一斉にその光を輝かせ始めた。


鳳凰三山が赤く染まる。

全身で陽の光を感じる瞬間。

太陽に照らされるテン場がまた美しかった。

我が家のサイトとは逆側、
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳方面は雲で覆われていたが、
甲斐駒ケ岳の山頂は雲の上だった。

子供達もテントから顔を出し、ご来光は見れたもよう。
ヨカッタ^^
すっかり朝を迎え明るくなったテン場は、
撤収作業をする人でザワザワとし始める。
我が家も荷物をまとめてから、
ゆっくりと朝食をとることにした。
太陽が雲に隠れると寒くて、
太陽が顔を出すと暑い…(笑)
太陽に翻弄されながら、
最終日の朝食はフレンチトースト。

下山だけのこの日、
時間を気にせず、
目一杯、この場所を満喫しようと、
雲海や北岳を眺めながら、
のんびりと朝食の時間を楽しんだ。
食後は急速に雲があがってきて、
小屋を出発するころには、
初日のようなガスガスの状態に…

neo君は飲み終わった缶つぶしが楽しくて、
ゴミ箱から拾って、何個もつぶす。

ちょっとお手伝いをした気分で下山開始。

早朝のご来光が夢だったのかな、と思わせるようなグレーの世界。

晴れてれば素晴らしい眺望だろうな、と思いながら足を進める。
お花畑を通り、


急坂の樹林帯に入ると、
雨が降り出した。
濡れた岩場はすべり、
慎重に下る為、
足腰の負担は大きかったけど、
無事滑ることなく白根御池小屋に到着。

相変わらず大賑わいの白根御池小屋。

すっかり宴会ムードのグループも^^
ここで小腹が空いた我が家全員。
4人でカレー2皿を注文して、
エネルギーチャージ。
雨の降る中に出発したが、
時期に雨は止み、
木々の隙間から青空が見え始めた。
往路では寝不足と歩き始めということもあって、
ただただ距離を進めることで頭がいっぱいだったんだろう。
森の美しさに始めて出会ったような感覚を覚えた。
そして登山口となる吊り橋にam11:10到着。

相変わらずのへっぴり腰で吊り橋を渡り、
無事、広河原に到着!
お疲れ様でした^^
バスが出てしまったばかりの広河原は人影少なく静か。
バス停に一番に並び、
(ザックを置いておくことで順番待ちとする方法が登山口バス停ならでは)
後は広河原周辺でのんびりとした時間を過ごしながら、
3日間の山で過ごした時間を振り返った。
おわり
