2014年01月29日
金時山
1月18日~19日
芦ノ湖キャンプ村&金時山
芦ノ湖キャンプ村に到着。
チェックインの手続きに車から降りると、
寒さが違う…
サイトには
1番に到着していた王子さん親子、
そして共用スペースに「コモ」を提供、
そしてすでに設営を済ませてくれていたarigatoさん&Taeちゃんが^^
挨拶をかわしてから、設営…
って、私と子供達はまたまた車中泊(♪)
父ちゃんはテント寝がいいとヒルのヤヌーの設営にとりかかる。
すると風空さん親子、jimさんファミリーの順に到着。
寒空の下だけど、
お喋りしながらののんびり設営。
でも普段では味わえないキンとした冷たい空気が、
やっぱりアウトドアはいいな、
って感じさせてくれた。
設営後はストーブでポカポカになったコモの中で乾杯♪
皆様からの美味いお料理をいただきながらの楽しい夜になった^^
翌日は快晴に雪景色に強風。

強風さえなければ最高のハイク日和なのに…
と青空をキャンバスに雪を巻き上げながら吹き荒れる風を見つめた。
朝食は早々に済ませ10時には撤収完了。
目指すは「金時山登山口」近くのお食事処「蔵一」。
ここに500円を支払い駐車。
駐車代がかかってしまうが、
公衆トイレもあるし、
向かいにはローソンもあるから、
子供連れにはとても便利だと思う。
支度をすませ、
子供達も元気に、
みんなで金時山に向けて出発。

大人が8人、子供が6人の14人の大所帯。
最後尾を歩く私は、
先頭集団の様子はほとんど分からず(笑)
でもどうも幼稚園組の小さな子たちがリードしていっみたい!
子供達の頑張りを神様が見てくれたのか、
心配していた強風も落ち着いて、
大きな岩がある荒れ地についた頃には、
澄んだ青空と箱根の町並みが、
のんびりと見渡せるぐらい最高のハイク日和になっていた。

子供達は当たり前のように大きな岩の上へ(笑)

そこからの景色を子供達はどんな風に感じているのかな…
金時山といえば泥道…
すっかりそんな印象が根付いてしまっていたけど、
今回もそんな印象は裏切ってくれることなく、
やっぱり泥道は健在だった(笑)
最後の急登の雪道を、
しっかりとアイゼンで踏みしめながら、
無事、みんなで登頂!
金時山(1213m)

澄んだ空気に、
見事に鎮座するおっきな富士山!
到着時に運良く大きなテーブル席が空いたから、
そこでみんなでお昼ご飯。
風は微風、
微風でも山頂はやっぱり冷たく感じるけど、
それでも冷たいビールが美味しく感じるぐらいの、
穏やかな山頂^^
子供達も広々した山頂で、
ご飯を食べたり遊んだり、おやつ交換したりと楽しそうだった♪
今回も下山は「金時神社入り口」へと下りる周遊コース。
復路でもちびっこ軍団が元気にみんなをリードしていった。
麓近くの「金時宿り石」でも子供達の楽しそうな事^^

今回の山登り、
小さな子供達の笑顔と楽しそうな様子に、
本当に元気を分けてもらった!
ご一緒していただいた皆様、
楽しい2日間をありがとうございました^^
おわり
芦ノ湖キャンプ村&金時山
芦ノ湖キャンプ村に到着。
チェックインの手続きに車から降りると、
寒さが違う…
サイトには
1番に到着していた王子さん親子、
そして共用スペースに「コモ」を提供、
そしてすでに設営を済ませてくれていたarigatoさん&Taeちゃんが^^
挨拶をかわしてから、設営…
って、私と子供達はまたまた車中泊(♪)
父ちゃんはテント寝がいいとヒルのヤヌーの設営にとりかかる。
すると風空さん親子、jimさんファミリーの順に到着。
寒空の下だけど、
お喋りしながらののんびり設営。
でも普段では味わえないキンとした冷たい空気が、
やっぱりアウトドアはいいな、
って感じさせてくれた。
設営後はストーブでポカポカになったコモの中で乾杯♪
皆様からの美味いお料理をいただきながらの楽しい夜になった^^
翌日は快晴に雪景色に強風。

強風さえなければ最高のハイク日和なのに…
と青空をキャンバスに雪を巻き上げながら吹き荒れる風を見つめた。
朝食は早々に済ませ10時には撤収完了。
目指すは「金時山登山口」近くのお食事処「蔵一」。
ここに500円を支払い駐車。
駐車代がかかってしまうが、
公衆トイレもあるし、
向かいにはローソンもあるから、
子供連れにはとても便利だと思う。
支度をすませ、
子供達も元気に、
みんなで金時山に向けて出発。

大人が8人、子供が6人の14人の大所帯。
最後尾を歩く私は、
先頭集団の様子はほとんど分からず(笑)
でもどうも幼稚園組の小さな子たちがリードしていっみたい!
子供達の頑張りを神様が見てくれたのか、
心配していた強風も落ち着いて、
大きな岩がある荒れ地についた頃には、
澄んだ青空と箱根の町並みが、
のんびりと見渡せるぐらい最高のハイク日和になっていた。

子供達は当たり前のように大きな岩の上へ(笑)

そこからの景色を子供達はどんな風に感じているのかな…
金時山といえば泥道…
すっかりそんな印象が根付いてしまっていたけど、
今回もそんな印象は裏切ってくれることなく、
やっぱり泥道は健在だった(笑)
最後の急登の雪道を、
しっかりとアイゼンで踏みしめながら、
無事、みんなで登頂!
金時山(1213m)

澄んだ空気に、
見事に鎮座するおっきな富士山!
到着時に運良く大きなテーブル席が空いたから、
そこでみんなでお昼ご飯。
風は微風、
微風でも山頂はやっぱり冷たく感じるけど、
それでも冷たいビールが美味しく感じるぐらいの、
穏やかな山頂^^
子供達も広々した山頂で、
ご飯を食べたり遊んだり、おやつ交換したりと楽しそうだった♪
今回も下山は「金時神社入り口」へと下りる周遊コース。
復路でもちびっこ軍団が元気にみんなをリードしていった。
麓近くの「金時宿り石」でも子供達の楽しそうな事^^

今回の山登り、
小さな子供達の笑顔と楽しそうな様子に、
本当に元気を分けてもらった!
ご一緒していただいた皆様、
楽しい2日間をありがとうございました^^
おわり

2014年01月25日
花沢山
1月11日
花沢山
12月に登った満観峰の時に、
どうしても気になっていた花沢山へ、
arigatoさん&Taeちゃんをお誘いして行ってきました^^
ルートは花沢の里から鞍掛峠で一旦、
満観峰山頂へ。
そこから日本坂峠コースへで花沢山へ。
花沢山山頂からは日本坂峠コースで花沢の里へ下山とした。
大寒波といわれたこの週末。
極寒に強風のつもりで出かけたら、
風もなくなんだかポカポカと暖かい(笑)
歩き出して早々にみんなして、
着込んでいたウェアを一枚脱いだ。
特に大きな休憩は取らずに満観峰山頂へ。

お昼ごはんは満観峰で食べる予定だったが、
みんなそれほどお腹が空いていないということで、
食事はせずに日向ぼっこがてら腰を下ろしてお喋り^^
結構な時間、満観峰山頂を楽しんで、
この日の目的地、「花沢山」へと向かう。

途中、お腹が空いた~と連呼し始めたneo君。
ちなみにお姉ちゃんは習い事がある為お留守番^^
快適に食事が出来る場所を探しながら進むが、
なかなか「ここ!」という場所がなく、
もしかしたら花沢山山頂まで行っちゃうかも~
なんて思っていたら、
駿河湾を見渡す絶好の休憩ポイントを発見!

たぶん花沢山山頂はすぐそこだろうだけど、
全員一致でこの場所で昼食をとることにした。
人気のある満観峰とは逆に、
とても静かな花沢山への登山道。
ポカポカと日が差し込む静かな山肌で、
街や海を見渡しながらの昼食は最高だった。

ここから花沢山へはあっという間。
事前調べでわかってはいたが、
本当に眺望のない樹林帯に山頂はあった(笑)

登山道は山頂から先にも繋がっており、
そこからは大崩コースになるらしい。
次はここかな…と楽しみが増えた♪
下山はあっという間。
山登りで一汗かいた後は、
たい焼き屋さんでお茶の時間を楽しんで、
arigatoさん&Taeちゃんを家に招いてみんなで打ち上げ^^
おわり
花沢山
12月に登った満観峰の時に、
どうしても気になっていた花沢山へ、
arigatoさん&Taeちゃんをお誘いして行ってきました^^
ルートは花沢の里から鞍掛峠で一旦、
満観峰山頂へ。
そこから日本坂峠コースへで花沢山へ。
花沢山山頂からは日本坂峠コースで花沢の里へ下山とした。
大寒波といわれたこの週末。
極寒に強風のつもりで出かけたら、
風もなくなんだかポカポカと暖かい(笑)
歩き出して早々にみんなして、
着込んでいたウェアを一枚脱いだ。
特に大きな休憩は取らずに満観峰山頂へ。

お昼ごはんは満観峰で食べる予定だったが、
みんなそれほどお腹が空いていないということで、
食事はせずに日向ぼっこがてら腰を下ろしてお喋り^^
結構な時間、満観峰山頂を楽しんで、
この日の目的地、「花沢山」へと向かう。

途中、お腹が空いた~と連呼し始めたneo君。
ちなみにお姉ちゃんは習い事がある為お留守番^^
快適に食事が出来る場所を探しながら進むが、
なかなか「ここ!」という場所がなく、
もしかしたら花沢山山頂まで行っちゃうかも~
なんて思っていたら、
駿河湾を見渡す絶好の休憩ポイントを発見!

たぶん花沢山山頂はすぐそこだろうだけど、
全員一致でこの場所で昼食をとることにした。
人気のある満観峰とは逆に、
とても静かな花沢山への登山道。
ポカポカと日が差し込む静かな山肌で、
街や海を見渡しながらの昼食は最高だった。

ここから花沢山へはあっという間。
事前調べでわかってはいたが、
本当に眺望のない樹林帯に山頂はあった(笑)

登山道は山頂から先にも繋がっており、
そこからは大崩コースになるらしい。
次はここかな…と楽しみが増えた♪
下山はあっという間。
山登りで一汗かいた後は、
たい焼き屋さんでお茶の時間を楽しんで、
arigatoさん&Taeちゃんを家に招いてみんなで打ち上げ^^
おわり

2014年01月17日
鎌倉散歩
1月3日~5日
鎌倉観光からキャンプ場へ
1日目 柳島キャンプ場の様子はこちらから
2日目 鎌倉アルプスの様子はこちらから
せっかくだから「鎌倉宮」にもよってみようと本殿の方へと進むと、
「厄割り石」というのが目に入った。

帰省中の初詣時に父ちゃんが厄年な事がわかったばっかりだったから、
小さな陶器のお皿を100円で購入。
石に投げつけ厄払い^^
参拝してから「鶴岡八幡宮」へと向かう。
人の流れに身をまかせながら、
交差点では標識を確認しながら、
進んでいくと、
たくさんの人でごった返した「鶴岡八幡宮」に到着。

あまりの混雑ぶりに参拝はあっさり諦め、
鎌倉駅へと向かうも、
鶴岡八幡宮と鎌倉駅をつなぐ「若宮大路」と「小町通り」も大賑わい…
お昼どきということもあって、
お食事処はどこも大行列だし、
結局お昼ごはんは鎌倉駅東口にあるマックでササッとすました。
東口から西口に渡ると、
人影もまばらになって、
またのんびりと歩けるように^^
目指すは「銭洗弁財天」。
子供達は「お金を洗って金運アップ♪」と足取りも軽い(笑)
ウィンドウショッピングを楽しみながら、鎌倉駅から30分ぐらいだろうか。
山の中に佇む「銭洗弁財天」に到着。

でも薄々感じていたが、
やっぱりここも大混雑。。。
参拝には長蛇の列が出来ていた。
お金を洗うのを楽しみにしていた子供達だったが、
さすがにこの行列を目の当たりにして、
あっさり断念。
その代わりにロウソクとお線香を買って手を合わせ、
お土産屋さんを見たり(これはお姉ちゃんの大の楽しみ)
小さなお宮さんをお参りしたりして、

次に目指すは「鎌倉の大仏」
静かな住宅街を歩く。
「鎌倉の大仏」周辺も混雑はしていたが、
鎌倉駅前通りよりはよっぽど歩きやすかった。
拝観料大人200円、子供150円を支払い、
いよいよ「鎌倉の大仏」とご対面♪

子供達の喜ぶ顔が見たかったのに、
「牛久の大仏の方が大きいなぁ~」
って…(涙)

せっかくだから胎内拝観もして、
またまたお土産屋さんに寄り道して、
「鎌倉の大仏」を後にした。

これでだいたい予定していた行程は終了。
出来たら「長谷寺」も行きたかったが、
すっかり夕刻の時間帯になってしまった。
「鎌倉の大仏」から江ノ電の「長谷駅」までは、
たくさんのお店で賑わっていた。
お茶を飲みながらみんなで買い食い。
お団子やコロッケ、
おせんべいや大仏焼きやコーヒーなどなど。

そんな時、「由比ガ浜」がすぐそこにあると知り、
可愛らしいスタイルをしたの江ノ電は一旦見送り、海まで歩いてみることにした。

浜辺に到着すると、
夕焼けと夜景が目の前に広がった。

子供達はそんな景色を見たのか見ないのか、
薄暗い中、足元の貝拾いに夢中(笑)
早朝から駆け足で巡ってきた鎌倉だったけど、
夕焼けを見つめながら今日の出来事を思い返した。
子供たちにベビースターラーメンをサービスしてくれた「天園峠の茶屋」のおばちゃん。
大平山の山頂ではハイカーのおばちゃんが笑顔で手を降ってくれたっけ。
鎌倉駅周辺の混雑ぶりにはみんな顔が真顔。。。(笑)
飴屋の元気なおばちゃん。
マックの優しいお姉さん^^
本格コーヒーをいれてくれた、とてもお洒落で丁寧な老夫婦。
いい旅だったな^^
帰りは、「江ノ電、長谷駅」から「JR藤沢駅」、
そして「JR藤沢駅」から東海道線で「JR茅ヶ崎駅」へと向かった。
星が瞬き始める時間になってしまったから、
江ノ電からの景色が暗闇に包まれてしまったはちょっと残念…
茅ヶ崎駅でキャンプ場に戻るバスの時間を確認後、
茅ヶ崎駅前にあった「焼き鳥屋さん」でみんなで打ち上げ^^
お店にあったこんな事に、

お腹がいっぱいになって瞼が重くなりかけていた子供達も、
途端に夢中になって、
1人1個ずつ無事に完成させることができた^^
そしてみんな上機嫌にバスに駆け込み乗車。
キャンプ場にはpm9:00ごろ帰宅。
子供たちはシュラフに入るなり、
あっという間に夢心地となった。
3日目
キャンプ場3日目の朝は、
撤収をほぼ完了してから
BBQ棟テラス席に移動。
インスタントラーメンや、冷凍ピラフなど、
余った食材で簡単朝食。
(キャンプサイトは火気厳禁の為)

そしてシャン5も10時には撤収。

キャンプ場から海岸散歩に出かけ、ホットコーヒーを入れて海を眺めた。

そして帰省も含めて8日ぶりのなる我が家への帰路についた。
おわり
鎌倉観光からキャンプ場へ
1日目 柳島キャンプ場の様子はこちらから
2日目 鎌倉アルプスの様子はこちらから
せっかくだから「鎌倉宮」にもよってみようと本殿の方へと進むと、
「厄割り石」というのが目に入った。

帰省中の初詣時に父ちゃんが厄年な事がわかったばっかりだったから、
小さな陶器のお皿を100円で購入。
石に投げつけ厄払い^^
参拝してから「鶴岡八幡宮」へと向かう。
人の流れに身をまかせながら、
交差点では標識を確認しながら、
進んでいくと、
たくさんの人でごった返した「鶴岡八幡宮」に到着。

あまりの混雑ぶりに参拝はあっさり諦め、
鎌倉駅へと向かうも、
鶴岡八幡宮と鎌倉駅をつなぐ「若宮大路」と「小町通り」も大賑わい…
お昼どきということもあって、
お食事処はどこも大行列だし、
結局お昼ごはんは鎌倉駅東口にあるマックでササッとすました。
東口から西口に渡ると、
人影もまばらになって、
またのんびりと歩けるように^^
目指すは「銭洗弁財天」。
子供達は「お金を洗って金運アップ♪」と足取りも軽い(笑)
ウィンドウショッピングを楽しみながら、鎌倉駅から30分ぐらいだろうか。
山の中に佇む「銭洗弁財天」に到着。

でも薄々感じていたが、
やっぱりここも大混雑。。。
参拝には長蛇の列が出来ていた。
お金を洗うのを楽しみにしていた子供達だったが、
さすがにこの行列を目の当たりにして、
あっさり断念。
その代わりにロウソクとお線香を買って手を合わせ、
お土産屋さんを見たり(これはお姉ちゃんの大の楽しみ)
小さなお宮さんをお参りしたりして、

次に目指すは「鎌倉の大仏」
静かな住宅街を歩く。
「鎌倉の大仏」周辺も混雑はしていたが、
鎌倉駅前通りよりはよっぽど歩きやすかった。
拝観料大人200円、子供150円を支払い、
いよいよ「鎌倉の大仏」とご対面♪

子供達の喜ぶ顔が見たかったのに、
「牛久の大仏の方が大きいなぁ~」
って…(涙)

せっかくだから胎内拝観もして、
またまたお土産屋さんに寄り道して、
「鎌倉の大仏」を後にした。

これでだいたい予定していた行程は終了。
出来たら「長谷寺」も行きたかったが、
すっかり夕刻の時間帯になってしまった。
「鎌倉の大仏」から江ノ電の「長谷駅」までは、
たくさんのお店で賑わっていた。
お茶を飲みながらみんなで買い食い。
お団子やコロッケ、
おせんべいや大仏焼きやコーヒーなどなど。

そんな時、「由比ガ浜」がすぐそこにあると知り、
可愛らしいスタイルをしたの江ノ電は一旦見送り、海まで歩いてみることにした。

浜辺に到着すると、
夕焼けと夜景が目の前に広がった。

子供達はそんな景色を見たのか見ないのか、
薄暗い中、足元の貝拾いに夢中(笑)
早朝から駆け足で巡ってきた鎌倉だったけど、
夕焼けを見つめながら今日の出来事を思い返した。
子供たちにベビースターラーメンをサービスしてくれた「天園峠の茶屋」のおばちゃん。
大平山の山頂ではハイカーのおばちゃんが笑顔で手を降ってくれたっけ。
鎌倉駅周辺の混雑ぶりにはみんな顔が真顔。。。(笑)
飴屋の元気なおばちゃん。
マックの優しいお姉さん^^
本格コーヒーをいれてくれた、とてもお洒落で丁寧な老夫婦。
いい旅だったな^^
帰りは、「江ノ電、長谷駅」から「JR藤沢駅」、
そして「JR藤沢駅」から東海道線で「JR茅ヶ崎駅」へと向かった。
星が瞬き始める時間になってしまったから、
江ノ電からの景色が暗闇に包まれてしまったはちょっと残念…
茅ヶ崎駅でキャンプ場に戻るバスの時間を確認後、
茅ヶ崎駅前にあった「焼き鳥屋さん」でみんなで打ち上げ^^
お店にあったこんな事に、

お腹がいっぱいになって瞼が重くなりかけていた子供達も、
途端に夢中になって、
1人1個ずつ無事に完成させることができた^^
そしてみんな上機嫌にバスに駆け込み乗車。
キャンプ場にはpm9:00ごろ帰宅。
子供たちはシュラフに入るなり、
あっという間に夢心地となった。
3日目
キャンプ場3日目の朝は、
撤収をほぼ完了してから
BBQ棟テラス席に移動。
インスタントラーメンや、冷凍ピラフなど、
余った食材で簡単朝食。
(キャンプサイトは火気厳禁の為)

そしてシャン5も10時には撤収。

キャンプ場から海岸散歩に出かけ、ホットコーヒーを入れて海を眺めた。

そして帰省も含めて8日ぶりのなる我が家への帰路についた。
おわり

2014年01月15日
鎌倉アルプス
1月3日~5日
キャンプ場から鎌倉アルプスへ
前日の様子はこちらから
ほぼ予定どおり、
7時にはキャンプ場を出発することができた。
鎌倉へは車ではなくバス、電車で向かうことにした。
キャンプ場から最寄りのバス停「浜見平団地」までは徒歩15分ほど。
キャンプ場に尋ねると、
丁寧にバスの時刻表を印刷してくれ、そして地図を手渡してくれた。
大きな歩道橋の上からご来光。

前々日の天気予報では雨マークがついて心配だったが、
お天気は心配なさそう♪
「浜見平団地」停留所からバスで約10分で「JR茅ヶ崎駅」へ。
駅にあった「ドトール」でのんびり朝食。

茅ヶ崎駅から大船駅へ。

そして大船駅からJR横須賀線に乗り継いで「北鎌倉」駅で下車。
ここからいよいよ鎌倉散策への旅が始まる
まずは「建長寺」を目指す。
まだ朝早い時間だろうか、
観光客も少なめ、道々ものんびりとした雰囲気。
約20分ほどで「建長寺」へ。

鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)
を歩くには建長寺を通らなければならないから、
大人300円、子供100円の入山料を支払い建長寺境内へと入る。
久々に見る立派なお寺。
静かな境内。
みんなでお線香をあげ、
仏様に手を合わせ、
素晴らしい装飾品や仏様をじっくりと見て回った。
境内を左手に進んで行くと、
「天園ハイキングコース」の道表があり、
それに沿って階段を上っていくと時期に「半蔵坊」にだどりつく。

半僧坊より少し階段を登ると「勝上献展望台」があり、
ここから先へ進むとようやく山らしい道のりとなった。

山の木々の空気の気持ちいいこと。
ちょっと歩いただけで、
汗が噴き出す感触がさらに気持ちいい!

ハイキング道はとても歩きやすく、
だからといって人の手が入りすぎる事なく、
とてもいい道のりだった。

子供達もいつもの「がんばる山」とは違う雰囲気だからだろうか、とても楽しげ^^

山道に入ってから1時間弱で「大平山(159m)」に登頂。

広々とした山頂ではたくさんのハイカーさんが休憩をしていた。
ここから一旦下ると

茶屋発見!

「天園峠の茶屋」でもちろん休憩。
子供達はお腹がすいたと、
おでんと焼きおにぎりを注文。
私はビール(柿の種の小袋のおまけ付き)。
父ちゃんは一服。

汗をかいた後の、
穏やかな空を眺めながらのビールは最高!

「やっぱり山はいいな」
っておもった瞬間^^
茶屋の先で分岐になった。
最初の予定では「瑞泉寺」経由で鎌倉へと下りるつもりだったが、
もう一方の道の方が早く下山出来ると聞いて、
道を右におれ、近道で下山することにした。
その道も緑の濃い、いい道のりだった。

そしてあっという間に住宅街に入り、
なにやら人だかりになっている場所があるな、
と思ったら、そこが「鎌倉宮」だった。

鎌倉散策へつづく
キャンプ場から鎌倉アルプスへ
前日の様子はこちらから
ほぼ予定どおり、
7時にはキャンプ場を出発することができた。
鎌倉へは車ではなくバス、電車で向かうことにした。
キャンプ場から最寄りのバス停「浜見平団地」までは徒歩15分ほど。
キャンプ場に尋ねると、
丁寧にバスの時刻表を印刷してくれ、そして地図を手渡してくれた。
大きな歩道橋の上からご来光。

前々日の天気予報では雨マークがついて心配だったが、
お天気は心配なさそう♪
「浜見平団地」停留所からバスで約10分で「JR茅ヶ崎駅」へ。
駅にあった「ドトール」でのんびり朝食。

茅ヶ崎駅から大船駅へ。

そして大船駅からJR横須賀線に乗り継いで「北鎌倉」駅で下車。
ここからいよいよ鎌倉散策への旅が始まる
まずは「建長寺」を目指す。
まだ朝早い時間だろうか、
観光客も少なめ、道々ものんびりとした雰囲気。
約20分ほどで「建長寺」へ。

鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)
を歩くには建長寺を通らなければならないから、
大人300円、子供100円の入山料を支払い建長寺境内へと入る。
久々に見る立派なお寺。
静かな境内。
みんなでお線香をあげ、
仏様に手を合わせ、
素晴らしい装飾品や仏様をじっくりと見て回った。
境内を左手に進んで行くと、
「天園ハイキングコース」の道表があり、
それに沿って階段を上っていくと時期に「半蔵坊」にだどりつく。

半僧坊より少し階段を登ると「勝上献展望台」があり、
ここから先へ進むとようやく山らしい道のりとなった。

山の木々の空気の気持ちいいこと。
ちょっと歩いただけで、
汗が噴き出す感触がさらに気持ちいい!

ハイキング道はとても歩きやすく、
だからといって人の手が入りすぎる事なく、
とてもいい道のりだった。

子供達もいつもの「がんばる山」とは違う雰囲気だからだろうか、とても楽しげ^^

山道に入ってから1時間弱で「大平山(159m)」に登頂。

広々とした山頂ではたくさんのハイカーさんが休憩をしていた。
ここから一旦下ると

茶屋発見!

「天園峠の茶屋」でもちろん休憩。
子供達はお腹がすいたと、
おでんと焼きおにぎりを注文。
私はビール(柿の種の小袋のおまけ付き)。
父ちゃんは一服。

汗をかいた後の、
穏やかな空を眺めながらのビールは最高!

「やっぱり山はいいな」
っておもった瞬間^^
茶屋の先で分岐になった。
最初の予定では「瑞泉寺」経由で鎌倉へと下りるつもりだったが、
もう一方の道の方が早く下山出来ると聞いて、
道を右におれ、近道で下山することにした。
その道も緑の濃い、いい道のりだった。

そしてあっという間に住宅街に入り、
なにやら人だかりになっている場所があるな、
と思ったら、そこが「鎌倉宮」だった。

鎌倉散策へつづく

2014年01月14日
鎌倉へ
1月3日~5日
茅ヶ崎市柳島青少年キャンプ場
年末年始は実家で過ごし、
1月3日、目指すは神奈川県茅ヶ崎市にある「柳島青少年キャンプ場」

お正月はどこに行こうか…
父ちゃんがずっと行ってみたいと言っていた「鎌倉」を思い出した。
お宿に泊まって、のんびりと…
なんていう贅沢な妄想は高額な宿泊費に打ち砕かれ、
結局はキャンプ場をベースにすることになった・・・
「柳島青少年キャンプ場」を見つけたときは本当に嬉しかったな。
鎌倉へのアクセスもいいし、なんとキャンプ代が無料(2014年3月まで)!
すぐさま2泊3日で予約の電話を入れたが、
結局は3日間ともキャンプサイトは貸切だった…(笑)

キャンプ場に夕方到着。
年末年始、「こたつ」でゴロゴロしていた子供達は、
久々の野外に元気に遊びだした。

キャンプサイトは松林にある為、火気厳禁。
調理は炊事棟で行わなければならない。
炊事棟で調理するなんて久しぶりだな。
日帰りBBQの人達もたくさんいて、
こんなに活気にみちた炊事棟は式根島のキャンプ場以来かも^^
でも持って行っていたカセットコンロの調子が悪く、
炉を利用してシングルバーナーで調理。

お夕飯はトマト鍋風スープスパゲティー。
炊事棟の椅子に腰掛け、
あちこちから聞こえてくる子供達の笑い声に耳を傾けながら
出来上がりを待った。
翌日は早朝からキャンプ場を出発、
1日かけて鎌倉散策の予定。
食事、片付けをすませ22時にはみんなシュラフの中へと入った。
鎌倉アルプスへとつづく
茅ヶ崎市柳島青少年キャンプ場
年末年始は実家で過ごし、
1月3日、目指すは神奈川県茅ヶ崎市にある「柳島青少年キャンプ場」

お正月はどこに行こうか…
父ちゃんがずっと行ってみたいと言っていた「鎌倉」を思い出した。
お宿に泊まって、のんびりと…
なんていう贅沢な妄想は高額な宿泊費に打ち砕かれ、
結局はキャンプ場をベースにすることになった・・・
「柳島青少年キャンプ場」を見つけたときは本当に嬉しかったな。
鎌倉へのアクセスもいいし、なんとキャンプ代が無料(2014年3月まで)!
すぐさま2泊3日で予約の電話を入れたが、
結局は3日間ともキャンプサイトは貸切だった…(笑)

キャンプ場に夕方到着。
年末年始、「こたつ」でゴロゴロしていた子供達は、
久々の野外に元気に遊びだした。

キャンプサイトは松林にある為、火気厳禁。
調理は炊事棟で行わなければならない。
炊事棟で調理するなんて久しぶりだな。
日帰りBBQの人達もたくさんいて、
こんなに活気にみちた炊事棟は式根島のキャンプ場以来かも^^
でも持って行っていたカセットコンロの調子が悪く、
炉を利用してシングルバーナーで調理。

お夕飯はトマト鍋風スープスパゲティー。
炊事棟の椅子に腰掛け、
あちこちから聞こえてくる子供達の笑い声に耳を傾けながら
出来上がりを待った。
翌日は早朝からキャンプ場を出発、
1日かけて鎌倉散策の予定。
食事、片付けをすませ22時にはみんなシュラフの中へと入った。
鎌倉アルプスへとつづく

2014年01月07日
新年のごあいさつ
あけましておめでとうごいます
1月5日に家に帰ってくると、
たくさんの年賀状がまっていてくれました。
友達、親戚、そしてキャンプで知り合った方々…
学生の頃の友達の子供が大きくなって、
まるで友達とおんなじ顔になっていたり(笑)
年賀状ってやっぱりいいな、って思いました。
年明け、家族で茅ヶ崎のキャンプ場を拠点に鎌倉巡り。
キャンプ場から徒歩、バス、電車に乗り継いで、
北鎌倉駅から鎌倉アルプスを歩いて、
鶴岡八幡宮、銭洗弁財天、鎌倉の大仏を巡り、
そして夕日の由比ヶ浜へ…

そんな旅から帰ってきてハマってしまったのが、
「カゴ編み作り」

鎌倉レポはこちらが一段落ついてから…^^
どうぞ、今年も1年よろしくお願いいたします。
