2012年08月31日
瑞牆山
7月28日~29日
瑞牆山(2230m)
山登りを始めた頃から、
ずっと行ってみたいと思っていた山が「瑞牆山」
念願の瑞牆山に茶々さんファミリーにご一緒してもらった。
登山口のある瑞牆山荘から富士見平小屋までは約1時間。
何気に急坂な登山道を汗をかきながら登っていく。

約1時間で富士見平小屋の水場に到着。
豊富な山の水は、
青いポリバケツから勢いよく溢れ出てくる。
その水の冷たくて美味しいこと^^

各々、手を洗ったり、顔を洗ったり、天然水で喉の乾きを潤したり…
この水場の上方に富士見平小屋があった。

富士見平小屋は、赤いゼラニュームのアクセントが可愛らしい、
素敵な山小屋だった。

そんな素敵な山小屋にピッタリの素敵なご主人に奥様。
子供にもっと山にきてもらいたい、
またキャンプにきてもらいたい、
だからサイト代は大人の人数分だけどいいよ、と^^
家族で山登りをしている我が家にとっては、
とても嬉しいお言葉だった。
そんなご主人から、
瑞牆山に行くなら念のため細引きを持っていくといい、
手渡された。
テン場にテントを設営してから、
いざ瑞牆山に出発。
桃太郎岩という、金時山にある金時宿石ととても似ている岩を通りすぎ、

大きな岩がゴロゴロとした登山道へと入っていく。

ほぼこんな道のりをひたすら登っていくのだが、
子供たちにはとても楽しい登山道のようで、
岩をスイスイとよじ登っていく^^
そして瑞牆山山頂に到着。

眺望は雲が出てきてしまって、
それほど遠くまでは見渡す事は出来なかったけど、
それでも青空が顔を出している山頂はやっぱり気持ちいい。
高い所が平気な父ちゃんは一歩前進…
見ている方が怖い。

一直線に切れた山頂から安全な所まで数歩下がり休憩。
前日、昼過ぎにバケツをひっくり返したような雷雨があった、ということで、
すこしだけ一休みしてそそくさと下山。
neo君はケルンを見るとどうしても石を積み上げたくなるらしい…(笑)
とりあえず一番テッペンに^^

そして無事、雷にあうこともなくテン場に到着。
テン場からちょっと小高い所にあるこの小屋のテラス席からは、
テン場が一望出来る。
眺望がいいというわけではないけど、
この開放感が山を降りた後の達成感と相まって、
本当に気持ちよかった^^

しばらくここでのんびりと楽しんだ後に、テントに移動。
いつものヤヌーにアラック。

茶々さんファミリー。

子供達は集まって…何かモソモソとモソモソ動く物を…(笑)

お夕飯は永谷園の麻婆春雨。
お鍋ひとつで湯でこぼしなしでつくれるからと、
初めて作ってみたけど美味しかった^^
夕食後はブヨらしき虫とみんなで格闘して(笑)
翌日はのんびりと撤収して下山しましょうと、
話し合って就寝。
2日目
快晴の白樺の森の早朝。
朝食はなんだったかな…(笑)
覚えていないってことはアルファ米?
のんびりとご飯を食べ、
のんびりと撤収をした。
下山前に小屋主さんにご挨拶。
表まで出てきて手を降って見送ってくれる主人に、
手を振り返しながら下山路へと足を進めた。
のんびりと下山してもまだまだ午前中。
茶々さんファミリーと「はくしゅう道の駅」でお昼ご飯を食べ、
その後シャトレーゼの工場見学に行こうと思っていたら、
前日までの予約制になってしまったみたいでアイスは断念…

近くにある「白州・尾白の森名水公園べるが」に行き先をかえ、
みんなで水遊び!

白州周辺は数年前、よくキャンプで訪れていた場所。
今回久しぶりに訪れることになったが、
またここら辺でキャンプも楽しいかな、って思ったりもした。
茶々さんファミリー、今回もたくさん遊んでくれてありがとうございました^^
また山にキャンプにヨロシクお願いします!
瑞牆山(2230m)
山登りを始めた頃から、
ずっと行ってみたいと思っていた山が「瑞牆山」
念願の瑞牆山に茶々さんファミリーにご一緒してもらった。
登山口のある瑞牆山荘から富士見平小屋までは約1時間。
何気に急坂な登山道を汗をかきながら登っていく。

約1時間で富士見平小屋の水場に到着。
豊富な山の水は、
青いポリバケツから勢いよく溢れ出てくる。
その水の冷たくて美味しいこと^^

各々、手を洗ったり、顔を洗ったり、天然水で喉の乾きを潤したり…
この水場の上方に富士見平小屋があった。

富士見平小屋は、赤いゼラニュームのアクセントが可愛らしい、
素敵な山小屋だった。

そんな素敵な山小屋にピッタリの素敵なご主人に奥様。
子供にもっと山にきてもらいたい、
またキャンプにきてもらいたい、
だからサイト代は大人の人数分だけどいいよ、と^^
家族で山登りをしている我が家にとっては、
とても嬉しいお言葉だった。
そんなご主人から、
瑞牆山に行くなら念のため細引きを持っていくといい、
手渡された。
テン場にテントを設営してから、
いざ瑞牆山に出発。
桃太郎岩という、金時山にある金時宿石ととても似ている岩を通りすぎ、

大きな岩がゴロゴロとした登山道へと入っていく。

ほぼこんな道のりをひたすら登っていくのだが、
子供たちにはとても楽しい登山道のようで、
岩をスイスイとよじ登っていく^^
そして瑞牆山山頂に到着。

眺望は雲が出てきてしまって、
それほど遠くまでは見渡す事は出来なかったけど、
それでも青空が顔を出している山頂はやっぱり気持ちいい。
高い所が平気な父ちゃんは一歩前進…
見ている方が怖い。

一直線に切れた山頂から安全な所まで数歩下がり休憩。
前日、昼過ぎにバケツをひっくり返したような雷雨があった、ということで、
すこしだけ一休みしてそそくさと下山。
neo君はケルンを見るとどうしても石を積み上げたくなるらしい…(笑)
とりあえず一番テッペンに^^

そして無事、雷にあうこともなくテン場に到着。
テン場からちょっと小高い所にあるこの小屋のテラス席からは、
テン場が一望出来る。
眺望がいいというわけではないけど、
この開放感が山を降りた後の達成感と相まって、
本当に気持ちよかった^^

しばらくここでのんびりと楽しんだ後に、テントに移動。
いつものヤヌーにアラック。

茶々さんファミリー。

子供達は集まって…何かモソモソとモソモソ動く物を…(笑)

お夕飯は永谷園の麻婆春雨。
お鍋ひとつで湯でこぼしなしでつくれるからと、
初めて作ってみたけど美味しかった^^
夕食後はブヨらしき虫とみんなで格闘して(笑)
翌日はのんびりと撤収して下山しましょうと、
話し合って就寝。
2日目
快晴の白樺の森の早朝。
朝食はなんだったかな…(笑)
覚えていないってことはアルファ米?
のんびりとご飯を食べ、
のんびりと撤収をした。
下山前に小屋主さんにご挨拶。
表まで出てきて手を降って見送ってくれる主人に、
手を振り返しながら下山路へと足を進めた。
のんびりと下山してもまだまだ午前中。
茶々さんファミリーと「はくしゅう道の駅」でお昼ご飯を食べ、
その後シャトレーゼの工場見学に行こうと思っていたら、
前日までの予約制になってしまったみたいでアイスは断念…

近くにある「白州・尾白の森名水公園べるが」に行き先をかえ、
みんなで水遊び!

白州周辺は数年前、よくキャンプで訪れていた場所。
今回久しぶりに訪れることになったが、
またここら辺でキャンプも楽しいかな、って思ったりもした。
茶々さんファミリー、今回もたくさん遊んでくれてありがとうございました^^
また山にキャンプにヨロシクお願いします!
