2012年09月19日
四国、大池キャンプ場1日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場
島から車で数時間、
やっと瀬戸大橋の姿が現れた!

初めての瀬戸大橋、
そして瀬戸大橋から見える、
瀬戸内海に浮かぶ島々。
「あの島ならキャンプが出来そうじゃない?」
そんな目線で島々を眺める(笑)
途中、瀬戸大橋上にあるSAで休憩。

行列の出来ている、うどんのお店で昼食にして、
再度四国に向けて出発。
途中、父ちゃんのお昼寝休憩やスーパーに寄ったりして、
キャンプ場には夕方pm5:00、やっとこ到着^^
早々に設営、夕食作り。
子供達がカレーを作ると言い出したから、
今回はお任せ^^

ご飯を炊いて、
冷凍コロッケをフライパンで焼いて、
久しぶりに家族だけの「いただきます」

目の前が大池というロケーションのフリーサイト。
どんよりとした曇り空が、
綺麗な夕焼け空に変わっていく。


今までで一番暑く感じたこの日。
カレーを食べて、
さらにたくさんの汗をかいたら、
場内のシャワーでサッパリ。
さすがに疲れが溜まっている。
この日は夜を楽しむ事なく、
pm9:00前には家族全員テントの中へ。
私とペアの隣にいるneo君はあっという間に寝てしまった(笑)
私はテントの中でSAでもらってきた四国観光パンフレットを眺めながら、
翌日の行動を頭に描く。
しばらく眺めていたら、
ヒンヤリした風がスーっとテントを横切った。
蒸し暑かったテント内の気温が下がったのがわかる。
気持ちよく眠れそうだ。
パンフレットを置いて、
ヘッデンのスイッチを切り、
目を閉じた。
四国2日目に続く
四国、大池キャンプ場
島から車で数時間、
やっと瀬戸大橋の姿が現れた!

初めての瀬戸大橋、
そして瀬戸大橋から見える、
瀬戸内海に浮かぶ島々。
「あの島ならキャンプが出来そうじゃない?」
そんな目線で島々を眺める(笑)
途中、瀬戸大橋上にあるSAで休憩。

行列の出来ている、うどんのお店で昼食にして、
再度四国に向けて出発。
途中、父ちゃんのお昼寝休憩やスーパーに寄ったりして、
キャンプ場には夕方pm5:00、やっとこ到着^^
早々に設営、夕食作り。
子供達がカレーを作ると言い出したから、
今回はお任せ^^

ご飯を炊いて、
冷凍コロッケをフライパンで焼いて、
久しぶりに家族だけの「いただきます」

目の前が大池というロケーションのフリーサイト。
どんよりとした曇り空が、
綺麗な夕焼け空に変わっていく。


今までで一番暑く感じたこの日。
カレーを食べて、
さらにたくさんの汗をかいたら、
場内のシャワーでサッパリ。
さすがに疲れが溜まっている。
この日は夜を楽しむ事なく、
pm9:00前には家族全員テントの中へ。
私とペアの隣にいるneo君はあっという間に寝てしまった(笑)
私はテントの中でSAでもらってきた四国観光パンフレットを眺めながら、
翌日の行動を頭に描く。
しばらく眺めていたら、
ヒンヤリした風がスーっとテントを横切った。
蒸し暑かったテント内の気温が下がったのがわかる。
気持ちよく眠れそうだ。
パンフレットを置いて、
ヘッデンのスイッチを切り、
目を閉じた。
四国2日目に続く

2012年09月20日
四国、大池キャンプ場2日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場 2日目
am6:00起床。
朝食は前日の残り物のカレーとご飯に納豆をプラス(笑)

ご飯を食べながら昼食のおにぎり用に炊き込みご飯を炊く。
支度をすませ、
目指すは、徳島県にある国・県指定重要有形民俗文化財である「祖谷(いや)のかずら橋」
シラクチカズラで作られたつり橋…
つり橋嫌いの私が何で行こうと思ったのか(笑)
それでも道中、大歩危.小歩危という渓谷沿いは、
ドライブしているだけでも素晴らしい所だった。
作ってきたおにぎりと水筒が入ったザックは、
ボッカをやるというneo君にたくされ(笑)
車を降りた。
気温23度、昨日のキャンプ場の暑さがウソのような快適さ。

ちょっと歩けば「かずら橋」に到着。

でもまさか入場料がかかるとは思っていなかった…
大人500円、小人400円…
「ママ、渡れるの~?」
とニヤニヤ顔で聞いてきた子供達に、
「奥穂だって登れたんだから~^^」
と自信満々な私は、
進んで3mで結局引き返した。。。
係りのおじさんに、
「あんな小さな子も渡ってるんだし、
入場料ももったいないから、がんばって行ってきな~!」
って、言われ続け数分間、橋とにらめっこ。
あっという間に先に進んでいってしまった父ちゃんと子供達とは、
結局対岸でお出迎え。

トホホ。。。500円が水の泡(涙)
気を取り直して、かずら橋の下を流れる川でちょっと水遊び。
と思ったけど、
あれれ、うちら絶対に川に下りるルート間違えているよね(笑)

ちょっとだけ遊ぶつもりが
河原で子供達はおたまじゃくし捕りに夢中になってしまったから、

しばらくお茶とおにぎり片手に停滞^^
川からあがり、茶屋でお団子食べたり、ヤマメの塩焼き食べならが、

駐車場まで戻ると、父ちゃんに一本の電話。
「kenzi君がキャンプ場にいるって!!」
もちろんみんなで大喜び^^
急いで帰らなくちゃ。
でも途中立ち寄ったモンベル大歩危店の駐車場で、
「ラフティング体験30分」
のブースが目に入る。
モンベルの店舗はあるが、
このツアーは「ライオンアドベンチャー」主催。
キャンプ場に着くのがちょっと遅くなっちゃうけど、
なかなかラフティングを経験できる機会はないから、
とラフティングというものをまったく知らない子供達に、
父ちゃんと2人がかりで説得。
最初ワケもわからず水着を着せられた子供達も、
ボートに乗り込めはみんな笑顔だね^^


でも30分間ってあっという間だった。。。
来年機会があったら1日ツアーに参加してみよう^^
最後にお姉ちゃんが家族代表で、
インストラクターのお兄さんと吉野川にダイブして、
ラフティング体験は終了!

さぁ、kenzi君がキャンプ場で待ってるから急ごう^^
キャンプ場に着くと、
我が家のテントの隣にkenzi君のテントとタープ^^

本当に来てくれた!!
1日ぶりの再会を喜んで(笑)
早速kenzi君も連れて一緒に向かうは、
キャンプ場近くにある、
「体験学習間マーレリッコ」
タイ釣り体験(1匹500円)
お姉ちゃんとneo君で1匹ずつ^^
入れ食い状態であっという間に釣れてしまう(笑)

そして観光スイッチが入った父ちゃんが行きたいと向かうのは、
キャンプ場のある東かがわ市の隣の市、さぬき市にある
「津田の松原」へ。
駐車場に車を停めたら、
すぐそこは海水浴場。
すっかり夕方になった、
人がまばらな海岸をみんなで散歩。

立派な松林の中もお散歩して、
スーパーで買出し、
キャンプ場へと戻る。
子供達の吊り上げたタイを悪戦苦闘しながらさばいていたら、
すっかり夕暮れの時間。

相変わらず目の前の夕日は美しく、
日が沈むと、
今度は満天の星空が暗闇を照らし始めた。
キャンプ場も前日より宿泊者が減り静かな場内。
小さな音量でkenzi君の携帯から音楽が流れる。
そして寝るのがもったいないと思ってしまうほどの、
綺麗な星空に、
ちょっとロマンチックになった私達は、
流れ星を探すのに、
みんなで星空に魅入りながら、
一緒に過ごせる最後の夜を楽しんだ。
四国3日目、最終日につづく
四国、大池キャンプ場 2日目
am6:00起床。
朝食は前日の残り物のカレーとご飯に納豆をプラス(笑)

ご飯を食べながら昼食のおにぎり用に炊き込みご飯を炊く。
支度をすませ、
目指すは、徳島県にある国・県指定重要有形民俗文化財である「祖谷(いや)のかずら橋」
シラクチカズラで作られたつり橋…
つり橋嫌いの私が何で行こうと思ったのか(笑)
それでも道中、大歩危.小歩危という渓谷沿いは、
ドライブしているだけでも素晴らしい所だった。
作ってきたおにぎりと水筒が入ったザックは、
ボッカをやるというneo君にたくされ(笑)
車を降りた。
気温23度、昨日のキャンプ場の暑さがウソのような快適さ。

ちょっと歩けば「かずら橋」に到着。

でもまさか入場料がかかるとは思っていなかった…
大人500円、小人400円…
「ママ、渡れるの~?」
とニヤニヤ顔で聞いてきた子供達に、
「奥穂だって登れたんだから~^^」
と自信満々な私は、
進んで3mで結局引き返した。。。
係りのおじさんに、
「あんな小さな子も渡ってるんだし、
入場料ももったいないから、がんばって行ってきな~!」
って、言われ続け数分間、橋とにらめっこ。
あっという間に先に進んでいってしまった父ちゃんと子供達とは、
結局対岸でお出迎え。

トホホ。。。500円が水の泡(涙)
気を取り直して、かずら橋の下を流れる川でちょっと水遊び。
と思ったけど、
あれれ、うちら絶対に川に下りるルート間違えているよね(笑)

ちょっとだけ遊ぶつもりが
河原で子供達はおたまじゃくし捕りに夢中になってしまったから、

しばらくお茶とおにぎり片手に停滞^^
川からあがり、茶屋でお団子食べたり、ヤマメの塩焼き食べならが、

駐車場まで戻ると、父ちゃんに一本の電話。
「kenzi君がキャンプ場にいるって!!」
もちろんみんなで大喜び^^
急いで帰らなくちゃ。
でも途中立ち寄ったモンベル大歩危店の駐車場で、
「ラフティング体験30分」
のブースが目に入る。
モンベルの店舗はあるが、
このツアーは「ライオンアドベンチャー」主催。
キャンプ場に着くのがちょっと遅くなっちゃうけど、
なかなかラフティングを経験できる機会はないから、
とラフティングというものをまったく知らない子供達に、
父ちゃんと2人がかりで説得。
最初ワケもわからず水着を着せられた子供達も、
ボートに乗り込めはみんな笑顔だね^^


でも30分間ってあっという間だった。。。
来年機会があったら1日ツアーに参加してみよう^^
最後にお姉ちゃんが家族代表で、
インストラクターのお兄さんと吉野川にダイブして、
ラフティング体験は終了!

さぁ、kenzi君がキャンプ場で待ってるから急ごう^^
キャンプ場に着くと、
我が家のテントの隣にkenzi君のテントとタープ^^

本当に来てくれた!!
1日ぶりの再会を喜んで(笑)
早速kenzi君も連れて一緒に向かうは、
キャンプ場近くにある、
「体験学習間マーレリッコ」
タイ釣り体験(1匹500円)
お姉ちゃんとneo君で1匹ずつ^^
入れ食い状態であっという間に釣れてしまう(笑)

そして観光スイッチが入った父ちゃんが行きたいと向かうのは、
キャンプ場のある東かがわ市の隣の市、さぬき市にある
「津田の松原」へ。
駐車場に車を停めたら、
すぐそこは海水浴場。
すっかり夕方になった、
人がまばらな海岸をみんなで散歩。

立派な松林の中もお散歩して、
スーパーで買出し、
キャンプ場へと戻る。
子供達の吊り上げたタイを悪戦苦闘しながらさばいていたら、
すっかり夕暮れの時間。

相変わらず目の前の夕日は美しく、
日が沈むと、
今度は満天の星空が暗闇を照らし始めた。
キャンプ場も前日より宿泊者が減り静かな場内。
小さな音量でkenzi君の携帯から音楽が流れる。
そして寝るのがもったいないと思ってしまうほどの、
綺麗な星空に、
ちょっとロマンチックになった私達は、
流れ星を探すのに、
みんなで星空に魅入りながら、
一緒に過ごせる最後の夜を楽しんだ。
四国3日目、最終日につづく

2012年09月21日
四国、大池キャンプ場3日目
8月10日~16日
四国、大池キャンプ場最終日
今回の旅で一番の快晴となった最終日、
乾燥撤収出来るのは嬉しいけど、
こんないい天気おの日に帰路につかなくちゃならないなんて…
旅が終わってしまう気持ちも加わり、
なんとなく憂鬱。
撤収中、子供達は目の前の大池で生き物探し。



この日は帰るだけだから、
撤収もみんなでお喋りをまじえながらのんびりと。
一段落片付けが終わった時点で、
父ちゃんとkenzi君はシャワーを浴びてくると、
場内のシャワールームに行ってしまった。
暇な私はオールウェザーブランケットを木陰に敷いて、
クッションを車から持ち出し、
ゴロンと横になってみた。
日向はジリジリと太陽の日差しが照り付けるが、
木陰はなんて気持ちいいんだろう…
しばらく上を見上げてボーっとしてみる。
父ちゃん達は一向に戻ってこない。
随分長いシャワーだな…
子供達はヒソヒソ笑いながら私の周りを伺っている。
なにか企んでいるな、と思いつつも
木陰の気持ちよさに私はウトウト。。。
どれくらい寝ちゃったのかな…
みんなの笑い声で目が覚める。
子供達がどうやら私の体の上にコッソリと、
いろんな物を置いて遊んでいたようだ。
まぁいいや(笑)
私は十分気持ちがいいお昼寝が出来た^^
そしてキャンプ場を出発。
最後にみんなで「うどん」を食べに行った。
うどん県と言われる香川県は、
さすがにあちこちにうどん屋さんがある。

kenzi君とはここでお別れ。
私達は右折で淡路方面へ。
kenzi君は左折で瀬戸大橋方面へ。
本当にいろいろありがとう!
そしてまた会おう!
手を振ってお互いの進む方向へと出発した。
おわり
四国、大池キャンプ場最終日
今回の旅で一番の快晴となった最終日、
乾燥撤収出来るのは嬉しいけど、
こんないい天気おの日に帰路につかなくちゃならないなんて…
旅が終わってしまう気持ちも加わり、
なんとなく憂鬱。
撤収中、子供達は目の前の大池で生き物探し。



この日は帰るだけだから、
撤収もみんなでお喋りをまじえながらのんびりと。
一段落片付けが終わった時点で、
父ちゃんとkenzi君はシャワーを浴びてくると、
場内のシャワールームに行ってしまった。
暇な私はオールウェザーブランケットを木陰に敷いて、
クッションを車から持ち出し、
ゴロンと横になってみた。
日向はジリジリと太陽の日差しが照り付けるが、
木陰はなんて気持ちいいんだろう…
しばらく上を見上げてボーっとしてみる。
父ちゃん達は一向に戻ってこない。
随分長いシャワーだな…
子供達はヒソヒソ笑いながら私の周りを伺っている。
なにか企んでいるな、と思いつつも
木陰の気持ちよさに私はウトウト。。。
どれくらい寝ちゃったのかな…
みんなの笑い声で目が覚める。
子供達がどうやら私の体の上にコッソリと、
いろんな物を置いて遊んでいたようだ。
まぁいいや(笑)
私は十分気持ちがいいお昼寝が出来た^^
そしてキャンプ場を出発。
最後にみんなで「うどん」を食べに行った。
うどん県と言われる香川県は、
さすがにあちこちにうどん屋さんがある。

kenzi君とはここでお別れ。
私達は右折で淡路方面へ。
kenzi君は左折で瀬戸大橋方面へ。
本当にいろいろありがとう!
そしてまた会おう!
手を振ってお互いの進む方向へと出発した。
おわり
