2013年02月27日
檜洞丸Vol.3
2月23日
檜洞丸(1600m)
檜洞丸Vol.2はこちらから
青空の下の木道は、
太陽の光が雪に反射して、
まぶしいぐらいキラキラとしていた。

木道はテンポよく歩いたneo君も、
最後のちょっとした登り坂に落胆(笑)

山頂には先に到着していた父ちゃんの姿。
そして最後の一登りをがんばって歩ききって、
無事、檜洞丸(1600m)登頂!

最後の登りに心の折れたneo君は、
せっかくの登頂もしかめっ面のまま(笑)
でも青ヶ岳山荘までの下りは、
「ヒャッホー」
と別人のような勢いで下っていく…

茶々さん、arigatoさん、Taeちゃん、Hちゃん、
お待たせしました。
青ヶ岳山荘でバッジだけ購入しようとしたが、
今はもうバッジを作ってないとのことで、
残念ながら購入は断念。
残念そうな子供達の姿が目に入ったのか、
逆に申し訳なさそうな感じの小屋番さん。
昼食をとるならと、
雪に埋もれた表にあるテーブルとベンチを、
スコップで綺麗に雪かきしてくれた。
せっかくの昼食時に、
太陽は雲に隠れ、
風が出てきて、
寒空の下での昼食になってしまったが、
食後のコーヒーは今までで一番美味しく感じた^^
下山になればneo君も絶好調。
ヒップソリが安全に出来る場所は限られていたけど、
たった2mぐらいの場所でも、
子供達は楽しんだ。

そしてpm4:20に無事元気に全員が下山。
コテージ泊をとても楽しみにしていた子供達^^
登山中から遊ぶ計画に余念はなかったし、
コテージを合言葉にがんばって歩いていた。
チェックインを早々にすませ、
それぞれに荷物を運び込む。
ファンヒーターと床暖房のスイッチをすぐさまON(笑)
そして一つのコテージに集合して
ビール、ジュースを手に持って、
みんなで、
乾杯!!!
お疲れ様でした^^

子供達はお腹いっぱいご飯を食べると、
コテージのロフト部分で枕投げ。
楽しそうな笑い声をBGMに、
ビール片手に、
お料理をほおばりながら、
暖かな部屋で仲間と過ごす幸せのひと時^^
家族登山にはいろいろな意見があるが、
私は子供と歩く山歩きが大好き。
楽しく歩ける時もあれば、
子供の気分や調子やお天気によっては、
まるで部活のような山登りになってしまう時もあるけど、
それでも歩きとおした後の、
子供達の笑顔はキラキラと誇らしげに輝いている。
みんなで同じ道を歩き、
一緒の時間を過ごす中で、
自然を感じながら、
沢山のお喋りをし、
沢山の苦楽を共にする、
そんな山登りに家族で出会う事が出来て、
本当にヨカッタ^^
おわり

檜洞丸(1600m)
檜洞丸Vol.2はこちらから
青空の下の木道は、
太陽の光が雪に反射して、
まぶしいぐらいキラキラとしていた。

木道はテンポよく歩いたneo君も、
最後のちょっとした登り坂に落胆(笑)

山頂には先に到着していた父ちゃんの姿。
そして最後の一登りをがんばって歩ききって、
無事、檜洞丸(1600m)登頂!

最後の登りに心の折れたneo君は、
せっかくの登頂もしかめっ面のまま(笑)
でも青ヶ岳山荘までの下りは、
「ヒャッホー」
と別人のような勢いで下っていく…

茶々さん、arigatoさん、Taeちゃん、Hちゃん、
お待たせしました。
青ヶ岳山荘でバッジだけ購入しようとしたが、
今はもうバッジを作ってないとのことで、
残念ながら購入は断念。
残念そうな子供達の姿が目に入ったのか、
逆に申し訳なさそうな感じの小屋番さん。
昼食をとるならと、
雪に埋もれた表にあるテーブルとベンチを、
スコップで綺麗に雪かきしてくれた。
せっかくの昼食時に、
太陽は雲に隠れ、
風が出てきて、
寒空の下での昼食になってしまったが、
食後のコーヒーは今までで一番美味しく感じた^^
下山になればneo君も絶好調。
ヒップソリが安全に出来る場所は限られていたけど、
たった2mぐらいの場所でも、
子供達は楽しんだ。

そしてpm4:20に無事元気に全員が下山。
コテージ泊をとても楽しみにしていた子供達^^
登山中から遊ぶ計画に余念はなかったし、
コテージを合言葉にがんばって歩いていた。
チェックインを早々にすませ、
それぞれに荷物を運び込む。
ファンヒーターと床暖房のスイッチをすぐさまON(笑)
そして一つのコテージに集合して
ビール、ジュースを手に持って、
みんなで、
乾杯!!!
お疲れ様でした^^

子供達はお腹いっぱいご飯を食べると、
コテージのロフト部分で枕投げ。
楽しそうな笑い声をBGMに、
ビール片手に、
お料理をほおばりながら、
暖かな部屋で仲間と過ごす幸せのひと時^^
家族登山にはいろいろな意見があるが、
私は子供と歩く山歩きが大好き。
楽しく歩ける時もあれば、
子供の気分や調子やお天気によっては、
まるで部活のような山登りになってしまう時もあるけど、
それでも歩きとおした後の、
子供達の笑顔はキラキラと誇らしげに輝いている。
みんなで同じ道を歩き、
一緒の時間を過ごす中で、
自然を感じながら、
沢山のお喋りをし、
沢山の苦楽を共にする、
そんな山登りに家族で出会う事が出来て、
本当にヨカッタ^^
おわり

Posted by akko(ageha) at 14:50│Comments(0)
│檜洞丸2月
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