アイスキャンディフェスティバルVol.3
3月9日~10日
アイスキャンディフェスティバルin赤岳鉱泉
Vol.2はこちらから
neo君が「あれ見て!」と指さす方に目をやると、
長野県警によるレスキューデモンストレーションが始まっていた。
隊員さん同士の迫力あるかけ声に圧倒。
子供達も真剣に魅入ってしまうほどの迫力だった。
デモンストレーションとはいえ、
無事救助を終えた時は、
感動で目頭が熱くなった。
無事アイスクライミングの体験を終え、
イベントブースへと足を運ぶ。
お姉ちゃんの足が止まったところは…
「肉」の前(笑)
体験中に終了してしまった「お汁粉」が食べれなくて、
スネていたneo君も、
「肉」を頬張ってご機嫌回復^^
そしてClif Bar の試食もいただいて大満足^^
ここで父ちゃんは睡眠不足の為、
テントに戻りお昼寝タイム。
子供達をつれ、
ソリコーナーへ。
アイスキャンディーの横に作られたソリコーナー。
ソリの貸し出しもあり子供達は何度もトライ^^
そんな子供達を眺めながら、
アイスクライミングの様子も伺う。
赤岳鉱泉の上方には横岳と青空が美しい。
私も数回ソリで一緒に滑ってみたが、
なかなか難しいもんだね。
何度も転倒(笑)
ソリを満喫してテントへと戻る。
neo君はそのままテントに入っていったが、
お姉ちゃんはまだまだやりたい事があるらしく、
テントには入りませんよとこの顔(笑)
通路から一段高い場所にあるテントへの階段作り、
そしてオブジェの製作。
完成を喜ぶお姉ちゃん^^
その頃は、すっかり夕方の空模様。
そんな時間でも無風のテン場は気温高めで、
あちこちでビールを飲みながら、
談笑する姿がみられる、
和やかで穏やかな雰囲気の空気が、
赤岳鉱泉を包んでいた。
つづく
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