梅ヶ島キャンプ場5月Vol.1

akko(ageha)

2013年06月04日 16:02

5月19日~20日




梅ヶ島キャンプ場







「家族でキャンプがしたい…」


そんなお姉ちゃんの要望で、

目指すは「梅ヶ島キャンプ場」


久々に訪れたけど、
管理人さんが、

「あら~、〇〇さんお久しぶりじゃない~」

って覚えていてくれて、
やっぱり梅ヶ島に来てヨカッタなって思った。



tentipiを張って、
焚き火台を置いて、
チェアを並べて、
ハンモックを設置すれば、
我が家の森の家が完成!







早速、薪の調達に、
場内をウロウロ…

でもあまり具合のいい木がなかったから、
場外まで歩いていって、
数往復、これで夜まで焚き火を楽しめるだろうっていう量を集めた。



早速、焚き火を開始して、
夕食の準備に取り掛かる。

お料理がしたくてしょうがないお姉ちゃんは、
焼きバナナの準備から、
野菜のカットまで、
いろいろお手伝い。







ナイフの扱いは、
GWに行った大池で、
子供同士で枝を削ったりしながら、
遊びの中で学んだみたいで、
それで私も安心して持たせられるようになった。



ダッチオーブンで、
小さなハンバーグをたくさん焼いて、







そのハンバーグを一度取り出し、
野菜を炒め、
お水とビーフシチューの素を入れ、
蓋をして、
焚き火の強火で野菜が柔らかくなるまでグツグツ煮て、







ハンバーグを戻し入れれば、
煮込みハンバーグの出来上がり♪










「家族でキャンプ」

そんな願いを叶えてもらったお姉ちゃんは、
終始ご機嫌^^






遊びがハードすぎて、
たまに父ちゃんから喝が入るも、
それでもご機嫌^^





焚き火を見つめながら、
焚き火で料理をし、
焚き火で出来た料理をつまみながら、
ビールを飲む(笑)


気づけば空は藍色、
そろそろランタンに火を灯す時間。







新緑の場内を思いっきり走り回った子供達は、






川のせせらぎを子守唄に、
ハンモックに揺られながら、
すっかり夢心地。


子供達をシュラフに包み、
薪がなくなるまで、
父ちゃんと焚き火を楽しんだ。









2日目につづく


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