梅ヶ島キャンプ場5月Vol.1
5月19日~20日
梅ヶ島キャンプ場
「家族でキャンプがしたい…」
そんなお姉ちゃんの要望で、
目指すは「梅ヶ島キャンプ場」
久々に訪れたけど、
管理人さんが、
「あら~、〇〇さんお久しぶりじゃない~」
って覚えていてくれて、
やっぱり梅ヶ島に来てヨカッタなって思った。
tentipiを張って、
焚き火台を置いて、
チェアを並べて、
ハンモックを設置すれば、
我が家の森の家が完成!
早速、薪の調達に、
場内をウロウロ…
でもあまり具合のいい木がなかったから、
場外まで歩いていって、
数往復、これで夜まで焚き火を楽しめるだろうっていう量を集めた。
早速、焚き火を開始して、
夕食の準備に取り掛かる。
お料理がしたくてしょうがないお姉ちゃんは、
焼きバナナの準備から、
野菜のカットまで、
いろいろお手伝い。
ナイフの扱いは、
GWに行った大池で、
子供同士で枝を削ったりしながら、
遊びの中で学んだみたいで、
それで私も安心して持たせられるようになった。
ダッチオーブンで、
小さなハンバーグをたくさん焼いて、
そのハンバーグを一度取り出し、
野菜を炒め、
お水とビーフシチューの素を入れ、
蓋をして、
焚き火の強火で野菜が柔らかくなるまでグツグツ煮て、
ハンバーグを戻し入れれば、
煮込みハンバーグの出来上がり♪
「家族でキャンプ」
そんな願いを叶えてもらったお姉ちゃんは、
終始ご機嫌^^
遊びがハードすぎて、
たまに父ちゃんから喝が入るも、
それでもご機嫌^^
焚き火を見つめながら、
焚き火で料理をし、
焚き火で出来た料理をつまみながら、
ビールを飲む(笑)
気づけば空は藍色、
そろそろランタンに火を灯す時間。
新緑の場内を思いっきり走り回った子供達は、
川のせせらぎを子守唄に、
ハンモックに揺られながら、
すっかり夢心地。
子供達をシュラフに包み、
薪がなくなるまで、
父ちゃんと焚き火を楽しんだ。
2日目につづく
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