Natural High2012 1日目

akko(ageha)

2012年06月04日 09:58

5月26日~27日







Natural High













初めて参加したのはお姉ちゃんが5歳、
そしてneo君が3歳の時。

まだ小さな2人は、
雨で泥んこになった道端で、
泥まみれになって遊んでたっけ…


あれから4年、Natural Highは今回で3度目の参加になる。






青空の下の炎天下。

サイトは誘導された場所になるから選べない。
ちょっとした広場になっている場所に車が次々と押し込まれていく…

でも「住めば都」ってよく言ったもんだ、

チェアに腰掛けてみれば、目の前に青空が広がり、
風になびくお隣さんのタルチョがフェスっぽくて見ていてとても可愛らしい^^









設営が終わってもまだまだ午前中。

炭火でチョロチョロBBQをしながら、
初夏の陽気のなかでは、
あっという間にビールの空き缶が積まれていく。


そんな親にみかねたのか、
空き缶にお姉ちゃんがお花をいけてくれる(笑)






子供達はテントの裏を流れている川で、
おたまじゃくしをとってみたり。




ポイをやってみたり。





父ちゃんと子供達でキャッチボール。






のんびりとしたキャンプの時間が過ぎていく。






午後になってから会場の方へと足を運んでみた。



山のトークを聞いたり、
お姉ちゃんのワークショップに付き合ったり。


絵を描いたり、作ったりがお姉ちゃんは大好き。
時間を気にせず、
黙々と筆を走らせる。





そしてバナナの叩き売りを見てみたり^^







夜はテントサイトで、
のんびり焚き火。


狭いフェスのサイトで焚き火が出来るか心配だったけど、
焚き火が十分出来るスペースがあった事と、
この日は風が味方にについてくれた事で、
小さな火で焚き火を楽しむ事ができた。

子供達は1日広い道志の森を歩き回り、
neo君は7時過ぎにはシュラフに入って夢の中。


お姉ちゃんは焚き火を楽しもうとチェアに座っているけど、
その表情はとても眠たげ(笑)

ケトルで沸かしたお湯で、
リクエストのお茶を作ってあげる。

お茶を飲み干すと、
まだまだ焚き火の前に座っていたそうだったけど、
さすがに限界だね^^

目が虚ろ虚ろとしはじめ…

「おやすみなさい」








薪一束で4時間は焚き火が出来ただろうか…









この日は小さな火でも十分暖まる事が出来る

とても暖かな夜の道志の森だった。










2日目に続く。




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